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“三種の神器”を知ってますか？
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
先日お店に来てた
お客さんと話してたら
愛犬の話になり
「どんな犬を
飼ってるんですか？」
と聞いたら
「ラブラドゥードルです。」
という返事が返ってきました。
「ん？何か発音が
ちょっと違うな。。」
と思いましたが
「たぶん
ラブラドールだろう。」
と思って聞いてたら
「キムタクが飼ってる犬です。」
という話が出てきて
そこで違う犬種だと
わかりました。(笑)
実際に私も
キムタクが飼ってる犬は
写真で見たことが
あるんですけど
犬種(名前)までは知らなくて
正式名称は
“オーストラリアン
ラブラドゥードル”
というらしいです。
前にもお伝えしたように
私も犬(シーズー♀)を
飼っているので
少し気になって調べたら
私の愛犬のお話はこちらから
この犬は
ラブラドールレトリーバーと
プードルを主体に
他4犬種を
交配させて作られた
比較的新しい犬種で
動物アレルギーを
持ってる人でも
大丈夫な犬なので
介助犬やセラピー犬としても
活躍しています。
性格も穏やかで賢く
匂いや抜け毛も少ない
ある意味人間にとっては
理想の犬です。
大きさは
スタンダード、ミディアム、
ミニチュア、トイの
4種類があって
キムタクが飼ってるのは
スタンダードで
一番大きなサイズ
(体高53～63cm、体重23～30kg)
だそうです。
ちなみに同じ芸能人だと
B'zの稲葉浩志も
この犬を多頭飼いしていて
かなり好きみたいですね。
前述の通り
あまり見かけない犬で
大分県には十数頭しか
いないようですが
そのお客さんに
どこで買ったのか
聞いてみたら
千葉県まで行かないと
買えないらしく
私が思ってた以上に
希少な犬でした。
そのお客さんは
ミディアムとミニチュアの
2頭を飼ってるそうですが
両方とも千葉県まで
買いに行ったらしく
「やっぱり好きな物に
距離は関係ないな～。」
と思いましたね。(笑)
それで後日、
またそのお客さんが
実際にラブラドゥードルの
ミディアムを連れて
お店に来てくれたので
さっそく触らせて
もらったりしましたが
本当に写真通りの
毛がモフモフで
アフロヘアーみたいに
カールしてました。
2本足で立った状態で
抱っこもしましたが
めちゃめちゃ
気持よかったですね～。
性格も温厚そうで
噛みつく気配もなく
シャイな感じで
私が飼ってる
シーズーの方が
すぐ吠えて攻撃的です。(笑)
とまぁ、犬の話は
これぐらいにしときますが、、
そもそも
このお客さんが
うちのお店に来たのは
最近買った新車の
ランクルプラドに付ける
エアロパーツの相談で
「限定車で
バンパーの形状が違うから
モデリスタやTRDのエアロが
付かないんですけど
何か他にありませんか？」
とのことでした。
当然このお客さんは
犬にも人並以上の
こだわりを持つ人ですから
車も普通の
ノーマルでは
物足りないわけで
あまり派手なのはNG
という要望を加味しつつ
色々とお話をして
最終的に
M'z SPEEDというメーカーの
エアロを選ばれました。
確かにここのエアロなら
それほど派手でもないので
いいんじゃないかと
私も思ったんですが
やはり若い時は
“目立ってなんぼ”だった
カスタムやドレスアップも
ある程度歳を重ねると
わりと渋めのパーツや
若い時に高くて買えなかった
パーツが欲しくなるもので
このお客さんも
いわゆる
“ソレ・タコ・デュアル”
の世代でした。(笑)
これは昭和の
チューニングメニューの
定番を略したもので
当時は“三種の神器”
とも呼ばれてましたね。
それぞれ
・ソレックス
(キャブレターの名前)
・タコ足
(エキゾーストマニホールド)
・デュアルマフラー
(2本管のマフラー)
の略称なんですが
昔の車はエンジンも
シンプルだったので
チューニングもわりと
簡単にできていて
車を買ったら自分で
エンジンをいじったり
車高を下げたりするのも
それほど珍しいことでは
なかったんです。
このお客さんも
当時は自分で
キャブレターの
メインジェットを交換して
燃料の濃さを調整したり
したそうで
そんな時代を
過ごしてきたから
何歳になっても
ドノーマルな車に乗るのは
抵抗があるみたいです。
「でも若い時みたいに
派手なのはちょっと。。」
ということで
みんなさりげない感じで
仕上げるんですよね。
もしあなたも
「車はかっこよくしたけど
もういい歳だから。。」
と思っているのなら
同じように思ってる人は
結構たくさんいますから
大丈夫ですよ。(笑)
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
「何歳になっても
車いじりはやめられない！」
という方は
ぜひNOBUにご相談ください。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承っています。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
－－－－－－－－－－－－－－－－
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先日お店に来てた
お客さんと話してたら
愛犬の話になり
「どんな犬を
飼ってるんですか？」
と聞いたら
「ラブラドゥードルです。」
という返事が返ってきました。
「ん？何か発音が
ちょっと違うな。。」
と思いましたが
「たぶん
ラブラドールだろう。」
と思って聞いてたら
「キムタクが飼ってる犬です。」
という話が出てきて
そこで違う犬種だと
わかりました。(笑)
実際に私も
キムタクが飼ってる犬は
写真で見たことが
あるんですけど
犬種(名前)までは知らなくて
正式名称は
“オーストラリアン
ラブラドゥードル”
というらしいです。
前にもお伝えしたように
私も犬(シーズー♀)を
飼っているので
少し気になって調べたら
私の愛犬のお話はこちらから
この犬は
ラブラドールレトリーバーと
プードルを主体に
他4犬種を
交配させて作られた
比較的新しい犬種で
動物アレルギーを
持ってる人でも
大丈夫な犬なので
介助犬やセラピー犬としても
活躍しています。
性格も穏やかで賢く
匂いや抜け毛も少ない
ある意味人間にとっては
理想の犬です。
大きさは
スタンダード、ミディアム、
ミニチュア、トイの
4種類があって
キムタクが飼ってるのは
スタンダードで
一番大きなサイズ
(体高53～63cm、体重23～30kg)
だそうです。
ちなみに同じ芸能人だと
B'zの稲葉浩志も
この犬を多頭飼いしていて
かなり好きみたいですね。
前述の通り
あまり見かけない犬で
大分県には十数頭しか
いないようですが
そのお客さんに
どこで買ったのか
聞いてみたら
千葉県まで行かないと
買えないらしく
私が思ってた以上に
希少な犬でした。
そのお客さんは
ミディアムとミニチュアの
2頭を飼ってるそうですが
両方とも千葉県まで
買いに行ったらしく
「やっぱり好きな物に
距離は関係ないな～。」
と思いましたね。(笑)
それで後日、
またそのお客さんが
実際にラブラドゥードルの
ミディアムを連れて
お店に来てくれたので
さっそく触らせて
もらったりしましたが
本当に写真通りの
毛がモフモフで
アフロヘアーみたいに
カールしてました。
2本足で立った状態で
抱っこもしましたが
めちゃめちゃ
気持よかったですね～。
性格も温厚そうで
噛みつく気配もなく
シャイな感じで
私が飼ってる
シーズーの方が
すぐ吠えて攻撃的です。(笑)
とまぁ、犬の話は
これぐらいにしときますが、、
そもそも
このお客さんが
うちのお店に来たのは
最近買った新車の
ランクルプラドに付ける
エアロパーツの相談で
「限定車で
バンパーの形状が違うから
モデリスタやTRDのエアロが
付かないんですけど
何か他にありませんか？」
とのことでした。
当然このお客さんは
犬にも人並以上の
こだわりを持つ人ですから
車も普通の
ノーマルでは
物足りないわけで
あまり派手なのはNG
という要望を加味しつつ
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最終的に
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エアロを選ばれました。
確かにここのエアロなら
それほど派手でもないので
いいんじゃないかと
私も思ったんですが
やはり若い時は
“目立ってなんぼ”だった
カスタムやドレスアップも
ある程度歳を重ねると
わりと渋めのパーツや
若い時に高くて買えなかった
パーツが欲しくなるもので
このお客さんも
いわゆる
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の世代でした。(笑)
これは昭和の
チューニングメニューの
定番を略したもので
当時は“三種の神器”
とも呼ばれてましたね。
それぞれ
・ソレックス
(キャブレターの名前)
・タコ足
(エキゾーストマニホールド)
・デュアルマフラー
(2本管のマフラー)
の略称なんですが
昔の車はエンジンも
シンプルだったので
チューニングもわりと
簡単にできていて
車を買ったら自分で
エンジンをいじったり
車高を下げたりするのも
それほど珍しいことでは
なかったんです。
このお客さんも
当時は自分で
キャブレターの
メインジェットを交換して
燃料の濃さを調整したり
したそうで
そんな時代を
過ごしてきたから
何歳になっても
ドノーマルな車に乗るのは
抵抗があるみたいです。
「でも若い時みたいに
派手なのはちょっと。。」
ということで
みんなさりげない感じで
仕上げるんですよね。
もしあなたも
「車はかっこよくしたけど
もういい歳だから。。」
と思っているのなら
同じように思ってる人は
結構たくさんいますから
大丈夫ですよ。(笑)
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