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そのお客さんが選んだ色は。。
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
最近というか
もうここ数年ですけど
“アースカラー”の車が
増えていて
“アースカラー”とは
大地(土や砂)や植物(草や木)など
地球に元からある自然物を
表した色のことで
具体的にはベージュや
ブラウン、カーキなどが
代表色とされています。
まぁとはいえ
さすがに高級車に
採用されることは
少ないんですが
流行りのSUVなどでは
このアースカラーが
とても増えていて
先日お店に来てた
スズキの営業マンも
「うちのジムニーの
ボディカラーで人気なのは
1番がジャングルグリーンで
次がベージュです。」
と言ってました。
車よりももっと前から
こういった色が流行ってる
ファッションからの流れだと
思うんですが
私が個人的に分析した結果
このアースカラーは
前述の通り自然物の色ですから
“汚れが目立ちにくい”
というのも長所の1つ
だと思うんです。
だって元から
車が大地(土や砂)の色なら
少々泥などで汚れても
基本同じ土の色ですから
ある意味カモフラージュ
みたいなものなので
そこまで汚れてるとは
感じないわけです。
実際にそういう理由で
選んだ人が多いのかは
わかりませんが(笑)
一般的に車の色は
白か黒が売る時の値段が高い
と言われていますけど
4WDやSUVだったら
今はアースカラーの方が
下取りや買取の値段も
高くなりそうです。
今人気の
ダイハツ タフトも
フォレストカーキメタリック
というグリーンや
薄いブルーの
レイクブルーメタリックが
人気のようで
先日もお店の前で
お客さんと立ち話をしてた
15分くらいの間に
前の国道を
フォレストカーキメタリックの
タフトが3台も通りましたから
本当にかなり多いでしょうね。
それでそんな中
うちにもタフトの
フォレストカーキメタリック
に乗ったお客さんが来て
「同じ色の車が多いから
少し変わったことをしたい。」
という相談を受け
「ボンネットに
カラーフィルムを
貼ってみては？」
ということになりました。
このお客さんは
20代前半の男性ですが
「どんな色が
いいと思いますか？」
と聞かれたので
「艶消しの黒とか
いいんじゃないですか？」
と回答をしたら
「自分はオレンジか
パープルがいいと思ってます。」
みたいに言われて
少し怯みました。(笑)
確かに私の艶消しの黒
(マットブラック)は
今考えれば
置きに行ってる感が
あったかもしれませんが
オレンジはまだしも
さすがにパープルは想定外で
「勉強になります！」
って感じでした。(笑)
でもよくよく考えれば
ファッション(洋服)では
普通の組み合わせなので
その感覚で捉えれば
(特に20代ですし)
抵抗もないですよね。
なので最終的に
ボンネットとドアミラーに
オレンジのフィルムを
貼ることになって
先日施工をして
納車したんですが
実際に完成した現車を見ると
車体色のカーキにフィルムの
オレンジが効いていて
いい感じでした。
それから数日後に
どんな感じか本人にも
聞いてみたんですが
「ボンネットの
オレンジがいつも見えるので
運転が楽しくなる。」
と言ってくれて
“オレンジは
安心感や暖かさを与える色”
と言われてますから
そういう効果も
あるのかもしれませんね。
こんな風に
車のボディに色々な
フィルムを貼ることを
業界では“ラッピング”
と言うんですが
これの良い所は
“飽きたら
フィルムを剥がして
元の色に戻せる”
という部分で
元に戻せるから
今回のように
思い切った色を
選ぶこともできるんです。
どちらかというと
このラッピングは
車体全体よりも
ボンネットや天井など
ワンポイント的な
使い方の方が
個人的には
面白いと感じていて
貼る時の注意点としては
表面が綺麗な状態でないと
うまく仕上がりません。
例えばボディの表面に
砂などが付いていて
デコボコしていたら
フィルムの貼り付きも
良くありませんし
その部分に空気が入ったら
そこからひび割れが起きて
フィルムが剥がれることも
あるんです。
だからもしあなたも
自分でラッピングをするのなら
施工前のボディ状態を
よく確認してから
作業を行ってくださいね。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
うちでラッピングを
施工したお客さんの
ムーヴカスタムはこちらから
アルトワークスはこちらから
レクサス RX300Fはこちらから
店内には
フィルムの見本も
展示しているので
あなたも興味があるなら
ぜひ1度お店に来て
確かめてみてください。
ボディラッピングのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
－－－－－－－－－－－－－－－－
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もうここ数年ですけど
“アースカラー”の車が
増えていて
“アースカラー”とは
大地(土や砂)や植物(草や木)など
地球に元からある自然物を
表した色のことで
具体的にはベージュや
ブラウン、カーキなどが
代表色とされています。
まぁとはいえ
さすがに高級車に
採用されることは
少ないんですが
流行りのSUVなどでは
このアースカラーが
とても増えていて
先日お店に来てた
スズキの営業マンも
「うちのジムニーの
ボディカラーで人気なのは
1番がジャングルグリーンで
次がベージュです。」
と言ってました。
車よりももっと前から
こういった色が流行ってる
ファッションからの流れだと
思うんですが
私が個人的に分析した結果
このアースカラーは
前述の通り自然物の色ですから
“汚れが目立ちにくい”
というのも長所の1つ
だと思うんです。
だって元から
車が大地(土や砂)の色なら
少々泥などで汚れても
基本同じ土の色ですから
ある意味カモフラージュ
みたいなものなので
そこまで汚れてるとは
感じないわけです。
実際にそういう理由で
選んだ人が多いのかは
わかりませんが(笑)
一般的に車の色は
白か黒が売る時の値段が高い
と言われていますけど
4WDやSUVだったら
今はアースカラーの方が
下取りや買取の値段も
高くなりそうです。
今人気の
ダイハツ タフトも
フォレストカーキメタリック
というグリーンや
薄いブルーの
レイクブルーメタリックが
人気のようで
先日もお店の前で
お客さんと立ち話をしてた
15分くらいの間に
前の国道を
フォレストカーキメタリックの
タフトが3台も通りましたから
本当にかなり多いでしょうね。
それでそんな中
うちにもタフトの
フォレストカーキメタリック
に乗ったお客さんが来て
「同じ色の車が多いから
少し変わったことをしたい。」
という相談を受け
「ボンネットに
カラーフィルムを
貼ってみては？」
ということになりました。
このお客さんは
20代前半の男性ですが
「どんな色が
いいと思いますか？」
と聞かれたので
「艶消しの黒とか
いいんじゃないですか？」
と回答をしたら
「自分はオレンジか
パープルがいいと思ってます。」
みたいに言われて
少し怯みました。(笑)
確かに私の艶消しの黒
(マットブラック)は
今考えれば
置きに行ってる感が
あったかもしれませんが
オレンジはまだしも
さすがにパープルは想定外で
「勉強になります！」
って感じでした。(笑)
でもよくよく考えれば
ファッション(洋服)では
普通の組み合わせなので
その感覚で捉えれば
(特に20代ですし)
抵抗もないですよね。
なので最終的に
ボンネットとドアミラーに
オレンジのフィルムを
貼ることになって
先日施工をして
納車したんですが
実際に完成した現車を見ると
車体色のカーキにフィルムの
オレンジが効いていて
いい感じでした。
それから数日後に
どんな感じか本人にも
聞いてみたんですが
「ボンネットの
オレンジがいつも見えるので
運転が楽しくなる。」
と言ってくれて
“オレンジは
安心感や暖かさを与える色”
と言われてますから
そういう効果も
あるのかもしれませんね。
こんな風に
車のボディに色々な
フィルムを貼ることを
業界では“ラッピング”
と言うんですが
これの良い所は
“飽きたら
フィルムを剥がして
元の色に戻せる”
という部分で
元に戻せるから
今回のように
思い切った色を
選ぶこともできるんです。
どちらかというと
このラッピングは
車体全体よりも
ボンネットや天井など
ワンポイント的な
使い方の方が
個人的には
面白いと感じていて
貼る時の注意点としては
表面が綺麗な状態でないと
うまく仕上がりません。
例えばボディの表面に
砂などが付いていて
デコボコしていたら
フィルムの貼り付きも
良くありませんし
その部分に空気が入ったら
そこからひび割れが起きて
フィルムが剥がれることも
あるんです。
だからもしあなたも
自分でラッピングをするのなら
施工前のボディ状態を
よく確認してから
作業を行ってくださいね。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
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展示しているので
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確かめてみてください。
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FAX:097-544-6503
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