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地味だけど意外と人気なんです。
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
今日は
“地味で目立たないけど
意外と人気なカー用品”
ということで
車体の補強パーツについて
お話したいと思うんですが
補強パーツにも
たくさんの種類があって
うちで装着率が高いのは
ストラットタワーバー
というパーツです。
これはショックの
アッパーマウントの
上に付けるパーツですが
そもそもなぜ
タワーバーが必要なのか？
という説明をすると、、
クルマは走行中
路面の状態(凹凸)によって
目に見えないレベルですが
車体がしなったり
ねじれたりしています。
だからその歪みを抑えるための
補強パーツとして
色々なところにタワーバー
(棒やフレーム)をボルトで固定して
剛性を上げようというわけです。
よく地震の耐震リフォームで
家の柱を追加したりするのを
見たことがあると思うんですが
それと同じような感じです。
まぁ車のアフターパーツに
興味のない人からすると
こういうのもオカルト的な感じで
「本当に効果あるの？」
と思ってしまうかも
しれませんが
実際にこれを付けると
サスペンションの動きがよくなって
カーブでハンドルを切った時の
反応も早くなるんです。
それから
ストラットタワーバーは
ボンネットを開けた時に見える
ビジュアルにこだわった
商品も多いので
ドレスアップ的な効果も
あります。
さらにそのほとんどが
車体を加工せず
ほぼボルトオンで
装着できるので
車にダメージを
与えることもありません。
まさに手軽に
カスタムを楽しみたい人に
オススメなパーツと
言えるでしょうね。
実際にうちで
タワーバーを取り付けた
お客さん(2人)からも
感想をいただいているので
ここで紹介したいと思います。
まずは
1人目のお客さんの感想から↓
－－－－－－－－－－－－－－－－
感覚的にですが
タワーバーが無い時は
フワフワしていて
付けた後は
どっしりしている感じです。
走っている時は
高速コーナーで
タイヤが踏ん張っているのが
分かりますね。
－－－－－－－－－－－－－－－－
次に二人目のお客さん↓
－－－－－－－－－－－－－－－－
普段乗りは
変化を感じませんが
高速では
違いがはっきり出ますね！
スピードを出しても安定して
ハンドルがブレないですね！
特にカーブでは
フロントタイヤがきっちりと
食い付いてるのが分かります！
25年近く前ですが
ジムカーナをやってる時も
タワーバーは必需品でした(^^)
その時はGABでした。
－－－－－－－－－－－－－－－－
2人の話を聞くとやはり
スピードを出している時
(高速走行時)に
より違いがわかるようですね。
そして次に
うちのお店で人気なのが
ロワアームバーという
パーツなんですが
これは前述の
ストラットタワーバーと
同じ役目をするもので
ただ付ける位置が
アッパー(上)ではなく
車体の底(下)で
サスペンションの
ストロークに合わせて生じる
車体底のねじれや
アライメントの変化を
抑えてくれます。
それから次は
パワーブレース
というパーツなんですが
これは付ける場所が
ロワアームバーと同じ
車体の底なので
同じような形をしていますが
こちらも
スポーツカーに比べて
元々の剛性が低い
ワゴンやミニバンなどに付けると
効果が高いです。
他にもよく
レースカーに使われている
ロールバーという
剛性パーツもありますが
これは簡単にいうと
金属のパイプを車内に
張り巡らせて
車体の剛性を上げるものなので
車への乗り降りは
不便になってしまいます。
ロールバーがあると
レース中に車が横転した時に
車体が簡単につぶれない
という効果もあるんですが
普通の車は
まず横転することがないので(笑)
恩恵は薄いかもしれませんね。
さらにマニアックな
車体補強方法として
スポット増し
というのもあるんですが
これは単純に
車体の溶接部分を増やす
という補強手法で
詳しい人は
知ってると思いますが
実は車の鉄板と
鉄板を繋ぐ溶接は
スポット溶接と呼ばれる方法で
行われていて
いわゆる点止めでしか
溶接されていないんです。
なのでスポット増し
(溶接部分を増やすことで)
車体の剛制を
上げているんですね。
スポット増しをするには
車内のシートやカーペットなども
全て取り外さないといけないので
本格的にサーキットを
走る車以外に施工されることは
少ないですね。
スポット増しまでは
しないにしても(笑)
あなたの愛車も
ボディ剛性を高めて
走りを変えてみませんか？
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
車体の剛性が上がると
カーブも気持ちよく
曲がれるようになりますよ♪
補強パーツのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
－－－－－－－－－－－－－－－－
店内カウンターより、、
今日は
“地味で目立たないけど
意外と人気なカー用品”
ということで
車体の補強パーツについて
お話したいと思うんですが
補強パーツにも
たくさんの種類があって
うちで装着率が高いのは
ストラットタワーバー
というパーツです。
これはショックの
アッパーマウントの
上に付けるパーツですが
そもそもなぜ
タワーバーが必要なのか？
という説明をすると、、
クルマは走行中
路面の状態(凹凸)によって
目に見えないレベルですが
車体がしなったり
ねじれたりしています。
だからその歪みを抑えるための
補強パーツとして
色々なところにタワーバー
(棒やフレーム)をボルトで固定して
剛性を上げようというわけです。
よく地震の耐震リフォームで
家の柱を追加したりするのを
見たことがあると思うんですが
それと同じような感じです。
まぁ車のアフターパーツに
興味のない人からすると
こういうのもオカルト的な感じで
「本当に効果あるの？」
と思ってしまうかも
しれませんが
実際にこれを付けると
サスペンションの動きがよくなって
カーブでハンドルを切った時の
反応も早くなるんです。
それから
ストラットタワーバーは
ボンネットを開けた時に見える
ビジュアルにこだわった
商品も多いので
ドレスアップ的な効果も
あります。
さらにそのほとんどが
車体を加工せず
ほぼボルトオンで
装着できるので
車にダメージを
与えることもありません。
まさに手軽に
カスタムを楽しみたい人に
オススメなパーツと
言えるでしょうね。
実際にうちで
タワーバーを取り付けた
お客さん(2人)からも
感想をいただいているので
ここで紹介したいと思います。
まずは
1人目のお客さんの感想から↓
－－－－－－－－－－－－－－－－
感覚的にですが
タワーバーが無い時は
フワフワしていて
付けた後は
どっしりしている感じです。
走っている時は
高速コーナーで
タイヤが踏ん張っているのが
分かりますね。
－－－－－－－－－－－－－－－－
次に二人目のお客さん↓
－－－－－－－－－－－－－－－－
普段乗りは
変化を感じませんが
高速では
違いがはっきり出ますね！
スピードを出しても安定して
ハンドルがブレないですね！
特にカーブでは
フロントタイヤがきっちりと
食い付いてるのが分かります！
25年近く前ですが
ジムカーナをやってる時も
タワーバーは必需品でした(^^)
その時はGABでした。
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2人の話を聞くとやはり
スピードを出している時
(高速走行時)に
より違いがわかるようですね。
そして次に
うちのお店で人気なのが
ロワアームバーという
パーツなんですが
これは前述の
ストラットタワーバーと
同じ役目をするもので
ただ付ける位置が
アッパー(上)ではなく
車体の底(下)で
サスペンションの
ストロークに合わせて生じる
車体底のねじれや
アライメントの変化を
抑えてくれます。
それから次は
パワーブレース
というパーツなんですが
これは付ける場所が
ロワアームバーと同じ
車体の底なので
同じような形をしていますが
こちらも
スポーツカーに比べて
元々の剛性が低い
ワゴンやミニバンなどに付けると
効果が高いです。
他にもよく
レースカーに使われている
ロールバーという
剛性パーツもありますが
これは簡単にいうと
金属のパイプを車内に
張り巡らせて
車体の剛性を上げるものなので
車への乗り降りは
不便になってしまいます。
ロールバーがあると
レース中に車が横転した時に
車体が簡単につぶれない
という効果もあるんですが
普通の車は
まず横転することがないので(笑)
恩恵は薄いかもしれませんね。
さらにマニアックな
車体補強方法として
スポット増し
というのもあるんですが
これは単純に
車体の溶接部分を増やす
という補強手法で
詳しい人は
知ってると思いますが
実は車の鉄板と
鉄板を繋ぐ溶接は
スポット溶接と呼ばれる方法で
行われていて
いわゆる点止めでしか
溶接されていないんです。
なのでスポット増し
(溶接部分を増やすことで)
車体の剛制を
上げているんですね。
スポット増しをするには
車内のシートやカーペットなども
全て取り外さないといけないので
本格的にサーキットを
走る車以外に施工されることは
少ないですね。
スポット増しまでは
しないにしても(笑)
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ボディ剛性を高めて
走りを変えてみませんか？
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次回もよろしくお願いします。
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カーブも気持ちよく
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FAX:097-544-6503
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