NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
最近、
うちのお客さんの車で
同じようなことが
二台続けてあったので
“もしかしたら
あなたの車でも
同じ事が起きるかも?”
と思い
今これを書いてます。
それでまず
一人目のお客さんの車は
今うちのピットで
カーセキュリティの
取り付け作業を
しているんですが
作業中に
ボンネットを開けたら
バッテリーの上に
ピンポン玉ぐらいの
毛玉のような物が
ありました。
“なんだろう?”
と思って
エンジンルームを
覗きこんだら、、
奥の内張り(遮音材)が破れて
中から黄色い綿が出てました。
なので
お客さんに連絡して
聞いてみたら
「少し前にも
同じようになったので
ボンネット裏の内張りを
新品に換えたばかり
なんです。」
とのことだったので
その後もう一度
ボンネットの裏側を
よ~く見てみたら
内張りは全部で
三ヵ所破れていて
どうも
“破れて”ではなく
“かじられてる”
という感じでした。
だからまた
お客さんに連絡して
「私の推測では小動物が
エンジンルームに入り込んで
悪さをしたんだと思います。」
と伝えたら
「えっ!エンジンルームって
そんな簡単に入れるんですか?」
と少し驚いてました。
確かに
車のエンジンルームは
見慣れない機械が
ぎっしり詰まっていて
隙間もそう無いような
イメージを持っている
かもしれませんが
これもよ~く見ると
意外と隙間は多くあって
小動物なら木を登る様に
簡単に入り込めるんです。
同じような話を
そのお客さんにもすると
「家の前が林なので
そこから来たんですかね?」
と言っていたので
そこからやって来た
可能性は高いと思われます。
それで結局、
「かじられた内張りは
交換してもまたやられる
可能性が高いから
有効な対策が見つかるまでは
そのままにしておこう。」
ということに
なったんですが
その二日後に
今度は別のお客さんから
こんなメールが届いて
↓ ↓ ↓
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○○です。
今、仕事中です。
朝6時40分に
会社の駐車場に着いて
エンジンを切り、
携帯を3分ぐらい
いじっていたら
ボンネットの下辺りから
猫の泣き声がしました。
ボンネットを
開けて見ても
何もいないのに
猫の泣き声が
止まないので
念入りに調べたら、
フロントスポイラーの
中にいました。
※ラジエターの真下
携帯のライトを照らしたら
そこにいた子猫が驚いて
スポイラーの端っこの
小さい穴に逃げ込みました。
少し時間をおいて
再びボンネットの
中を見ましたがいなくて
リアサスペンション
辺りに隠れてるようでした。
これから仕事なので
昼休みに泣き声がするか
確認しに行き、
仕事が終わったら
会社の人と軽く
猫バンバンします。
何か他にいい方法が
ありましたら教えて下さい。
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※猫バンバンについての
詳しい説明はこちらから
こちらはリアルに子猫が
エンジンルームの中に
もぐり込んでたようですが
もしかしたら
会社の駐車場に着いてから
入って来たんじゃなくて
家の駐車場から
会社まで車と一緒に
来てしまったのかも
しれませんね。
だから家の駐車場で
猫バンバンをしてれば
逃げてたかもしれないですが
また夕方に
こんなメールが届いて
↓ ↓ ↓
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仕事が終わってから
会社の人とYouTubeで
猫の鳴き声を
鳴らしてみたら、
かすかに違う所から
猫の鳴き声が聞こえました。
ボンネットの中や
バンパー付近からではなく
駐車していた他の車から
猫の鳴き声が
1分ぐらいしてました。
念の為、軽く叩いて
しばらく放置して
ボンネットの中や
純正バンパー付近を
会社の人と捜索しましたが
猫の姿はありませんでした。
今日からの1週間、
また猫の泣き声が
しましたら連絡します。
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どうやらこちらも
未解決となったみたいですが
二台とも
“エンジンルームに
小動物が入って困った”
ということなので
私も少し
解決策はないか?
と考えてみました。
それでまず
最初に思いついたのは、
“エンジンルームの下に
網(ネット)を付ける”
という方法なんですが
これだとオイル交換や
メンテナンスの度に
網を外さないといけませんし
サスペンションなどの
動く部分の近くには
取り付けられませんから
現実的ではありません。
でもその時に
「そういえば前に
電波で動物を寄せ付けない
みたいな器械を
見たことがあるな。。」
というのを思い出して
調べてみたら
結構たくさんありました。(笑)
ただ基本的に
どれも家の庭や畑に
動物が入らないように
するための装置で
電源が家庭用の
100Vだったんです。
もちろん
車は12Vなので
「う~ん、
このままじゃ使えないな。」
とか思いながら
さらに探してたら
車用があって
CAT SAVER
(キャット セイバー)
という
商品名だったんですが
価格は
標準タイプが
10,780円(税込)で
スイッチ付きが
11,550円(税込)でした。
取り付けも方法も
バッテリーの
プラスとマイナスに
電源を繋ぐだけなので
誰でも簡単に
できそうな感じでしたが
超音波とは別に
ブルーのLEDも付いていて
この光でも猫を
寄せ付けないように
なってるみたいです。
説明書にも
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加齢の猫で
耳が遠い場合でも、
光を断続的に
発することにより、
同じ場所へ
滞在することを
いやがらせます。
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と書いてあって
私は
まだ使ってもないのに
「加齢の猫にも
対策してるなんて。。
なんて良い商品なんだ!」
と勝手に
思ってしまいました。(笑)
それから少し
詳しいスペックも
見てみたんですが
超音波の周波数も
18~70KHz前後と
なっていたので
まぁこれなら
人間が近くにいても
不快には感じない
程度だと思います。
前述の100V用だと
14KHz前後という
商品もあったので
これだと
もうすぐ出てくる
蚊の音に近いですから
不快に感じる人も
多いと思います。
なので
もしあなたも
今これを読んで
この手の商品を
買おうと思ったのなら
20KHzよりも上の
周波数が出る商品の方が
良いと思います。
それから
少し話が戻りますが、、
猫がいないか確かめる時の
猫バンバンをする時は
いきなり大きな音を出すと
猫が驚いてパニックになり
エンジンルームの隅っこに
もぐり込むことがあるので
少し軽めの音でやるように
心がけてください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
今日紹介した
キャットセイバーは
バッテリー保護のため
電圧が12Vを下回ると
動作を停止するように
なっているので
愛車のバッテリーが
弱っていないか
事前に確認してから
使用してください。
それでもしバッテリーも
同時に交換するのなら
NOBU'S SELECTの
源(みなもと)プランが
お勧めです。
源プランには
バッテリーの寿命がわかる
LEDチェッカーも付いてるので
状態も一目でわかって便利ですよ。
源プランの詳細はこちらから
バッテリーのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
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