幻の車のお値段は？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

さて今日はいつもの
新車販売ランキングを
お伝えしようと思うんですが

まずは
日本自動車販売協会連合会発表の
新車販売台数ランキング
(2021年6月分)から
見てみてください。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、トヨタ　ヤリス　14,937台

2位、トヨタ　ルーミー　14,337台

3位、トヨタ　カローラ　9,189台

4位、トヨタ　アルファード　9,151台

5位、トヨタ　ハリアー　7,235台　

6位、日産　ノート　7,076台

7位、トヨタ　ヴォクシー　6,791台

8位、トヨタ　ライズ　6,725台

9位、ホンダ　ヴェゼル　5,692台

10位　トヨタ　RAV4　5,566台

11位、ホンダ　フリード　5,024台

12位、日産　セレナ　4,269台

13位、トヨタ　ノア　4,236台

14位、トヨタ　プリウス　4,168台

15位、トヨタ　シエンタ　4,167台

16位、ホンダ　フィット　3,393台

17位、トヨタ　パッソ　3,306台

18位、日産　キックス　2,633台

19位、スズキ　ソリオ　2,509台

20位、トヨタ　アクア　2,460台

21位、ホンダ　ステップワゴン　2,444台

22位、スバル　インプレッサ　2,346台

22位、トヨタ　ランドクルーザー　2,346台

24位、トヨタ　クラウン　2,090台

25位、ホンダ　オデッセイ　1,863台

26位、ダイハツ　ロッキー　1,705台

27位、スバル　フォレスター　1,678台

28位、マツダ　CX-30　1,376台

29位、スバル　レヴォーグ　1,296台

30位、スズキ　クロスビー　1,221台

31位、スズキ　スイフト　1,219台

32位、マツダ　CX-5　1,176台

33位、ホンダ　シャトル　1,175台

34位、トヨタ　カムリ　1,153台

35位、マツダ　MAZDA3　1,121台

36位、ダイハツ　トール　1,118台

37位、トヨタ　エスクァイア　1,007台

38位、トヨタ　C-HR　918台

39位、スズキ　ジムニーシエラ　916台

40位、レクサス　UX250H　911台

41位、日産　エクストレイル　902台

42位、マツダ　MAZDA2　898台

43位、三菱　エクリプスクロス　809台

44位、トヨタ　ハイエースワゴン　784台

45位、マツダ　CX-8　767台

46位、レクサス　RX300　708台

47位、日産　マーチ　693台

48位、レクサス　RX450H　692台

49位、レクサス　IS300H　625台

50位、マツダ　CX-3　495台

－－－－－－－－－－－－－－－－

ランキングは以上ですが

最近、話題になってるのは
ヤフーオークションに出てる
スカイラインGT-RのR34型で

「いや、それ中古車やん！」

と思うかもしれませんが

なんとこれは
走行10kmの未登録車なんです。

しかも希少なR34の
ファイナルエディション
V SPEC Ⅱ Nur (限定1000台)で
さらに色も約160台しかない
ホワイトですから

スタートの価格も
驚きの5,000万円です。(笑)

“スカイラインの
相場が高騰している”

というのは以前にも
ここでお伝えしましたが

遂にここまで来たか！
って感じですね。

まぁでも
こんな状態のR34は
今後も出てこない
でしょうから

恐らくこの値段でも
落札する人は
いるでしょうね。

ただこれも
今回入札するのは
車好きではなく

株などと同じ
投資目的の人も
多いのでは？

と言われていて

確かにこれを
5,000万円で買って
さらに寝かせておけば

もしかしたら
数年後には1億円とか
なるかもしれませんから
有り得る話です。

うちのお客さんの
知り合いが入札する
と言ってたそうですが

5000万円以上で
落札される可能性は
高いですから
一体いくらになるのか？
興味がありますね。

ちょっと話が
現実離れしてきたので
元に戻して、、(笑)

次はこちらもおなじみ
全国軽自動車協会連合会発表の
軽自動車販売台数ランキング
(2021年6月分)です。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、ホンダ　N-BOX　17,479台

2位、スズキ　スペーシア　9,516台

3位、ダイハツ　タント　9,006台

4位、ダイハツ　ムーヴ　8,623台

5位、スズキ　ハスラー　7,241台

6位、ダイハツ　ミラ　5,419台

7位、ダイハツ　タフト　5,172台

8位、日産　ルークス　4,859台

9位、スズキ　アルト　4,670台

10位、ホンダ　N-WGN　3,772台

11位、日産　デイズ　3,190台

12位、スズキ　ワゴンR　2,618台

13位、三菱　eK　2,475台

14位、スズキ　ジムニー　2,360台

15位、ホンダ　N-ONE　2,168台

－－－－－－－－－－－－－－－－

これは知り合いの
スズキの営業マンから
聞いた話ですが

今後ワゴンRタイプで
スライドドアの新型が
発売されるらしく

この車はスペーシアや
N-BOXのような背の高い
箱型ではないそうです。

これは中サイズの
ムーブキャンバスが
思った以上に売れてるから
それに対抗するため
らしいのですが

ニュースにもなってる
例の半導体不足で
発売日はまだ未定
なんだそうです。

その営業マンに

「カプチーノは
出ないんですか？」

とも聞いてみましたが

「ワークスがあるので
今のところ予定はなさそう。」

とのことでした。

少し前のS660最終型
じゃないですけど

カプチーノも
出ればある程度は
売れると思うんですけど
残念です。

さて、それで最後は
日本自動車輸入組合発表の
外国メーカー車新規登録台数
(2021年6月分)をお伝えします。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、Mercedes-Benz　6,060台

2位、VW　5,085台

3位、BMW　4,331台

4位、Audi　3,125台

5位、Volvo　1,826台

6位、Peugeot　1,536台

7位、Jeep　1,479台

8位、BMW MINI　1,413台

9位、Renault　810台

10位、Citroen　762台

11位、Fiat　743台

12位、Porsche　667台

13位、Land Rover　654台

14位、ABARTH　305台

15位、Alfa Romeo　284台

－－－－－－－－－－－－－－－－

こちらも最近、
ベンツのSクラスに付いてる
機能が紹介された記事を
見たんですが

それは
リアアクスルステアリング
という機能で

後輪が最大で10度
前輪と逆方向に動く
というものでした。

なんでも
この機能があることで
最小回転直径が
2mも小さくなるらしく

“これがあれば
Sクラスのような大型車でも
小回りが利く”

とのことでしたが

私はこれを見て

「あれっ？これって
昔ホンダのプレリュード
とかに付いてた
4WSと同じじゃないの？」

と思いました。

4WSも4輪操舵の機能で
4輪全てのタイヤが動く
という優れもので当時
世界初だったんですが

それが今の時代に蘇った
ということで

私は以前にその
プレリュードの4WSにも
実際に乗った事があって

ハンドルを切ると
逆に小回りが利き過ぎて
内側の壁に当たりそうに
なったことがあります。(笑)

たぶん慣れれば
大丈夫なんでしょうけど

初めての人は
私と同じように
ハンドルが切れすぎて
戸惑うと思いますね。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


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