NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
これは前にも少し
説明したと思いますが、
シートを交換した車両が
車検を受ける際には
強度証明書などの提示を
求められます。
なので
今日は簡単にですが
あなたにも
うちで販売している
レカロシートの車検について
説明したいと思います。
それでまず
車検を受ける際に
必要となるのが
レカロシート本体と
ベースフレームの
強度証明書なんですが
ベースフレームとは
レカロシート本体を
車両へ固定するための
フレーム(金具)のことで
まぁ簡単に言うと
土台ですかね。
そしてその
2つの強度証明書を
車検の検査員が
確認することで
車検に通すことが
できるんですが
実はこの強度証明書は
レカロシートを購入しても
同梱(付属)していません。
※もちろん説明書や
保証書は付いてますから
安心してください。(笑)
これはレカロ社の方針
というか不正防止の
ためなんでしょうが
お客さんが
車検を受ける工場に
レカロ社が直接
強度証明書をFAXなどで
送るようになっていて
それらを
送ってもらうには
シートやベースフレームの
製品番号が必要に
なるわけなんですが
その製造番号は
商品付属の保証書に
記載してあります。
だからもしあなたも
レカロシートを購入したら
この保証書は無くさないよう
保管してほしいんですが
実際に先日も
車検が近付いた
うちのお客さんから
そんなレカロシートの
車検についての
問い合わせがあったので
前述のような
内容を説明したら
案の定、
「保証書どこやったかな~?」
となってしまいました。(笑)
最終的には
何とか車検の期日までには
見つけてくれて
問題は無かったんですが
最悪、製造番号は
商品にも記載があるので
それで確認することも
できます。
でも車種によってはそれが
シートやベースフレームを
一度取り外さないと
見えないこともあるので
その場合は
また余計な工賃も
かかってしまいますから
やはり保証書があった方が
スムーズです。
そして
シートがレカロでも
ベースフレームが
違うメーカーの場合は
そのメーカーから別途
強度証明書を手配して
もらわないといけません。
なのでまとめると
“とにかくシート本体と
ベースフレーム、
2つの強度証明書がないと
車検には通らない”
ということになるので
覚えておいてださい。
それから、、
フルバケットタイプの
レカロシートで
背中の裏側がFRPや
カーボンむき出しに
なってる商品が
あると思うんですが
このタイプは今まで
その部分に保護パットを
取り付けないと
車検には通らないと
言われてましたけど、
レカロの場合は
保護パットが無くても
車検は問題ありません。
少し前に
うちのお客さんの車で
ちょうどそんな感じの
ことがあったんですが
その時も
レカロに確認したら
「保護パットが無くても
車検は問題ありません。」
とのことでした。
だからレカロでは
フルバケットシート用の
保護パットは
販売してないんですが
まぁ単純にこれは
何も無い方が
見た目も良いですから
無いに越したことは
ありませんね。(笑)
ただ他のメーカーは
確認が必要ですから
そこは気を付けてくださいね。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
PS、フルバケットタイプの
レカロシートを装着した
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