ついにティッシュ箱サイズへ

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

carrozzeria
(カロッツェリア)の
サブウーファーに
TS-WX010Aという
商品があるんですが

これは今までの
パワードサブウーファーや
チューンアップウーファー
などと呼ばれる
カテゴリーに分類されます。

それでこの手の
サブウーファーは

サイズに注目して
設計されているので
コンパクトな
商品が多いんですが

これは従来品のように
トランクやシートの下に
置くのではなく

助手席の足元に置くことを
想定されています。

“助手席の足元”

つまりグローブBOXの下
辺りのことなんですが

「そんな所に置けるの？」

って思いますよね。

確かに今までの商品だと
そんな場所に設置したら
邪魔になると思うんですが

このTS-WX010Aはサイズが
横23㎝の縦11.6㎝、高さ7㎝と
ティッシュの箱くらいで
縦置きもできますから
そこまで邪魔にならないんです。

まぁただ
これだけ小さいですから
音はそれなりで

先日、実際に
これを装着した車で
試聴もしたんですが

「無いよりは良いか。。」

という感じでした。

サブウーファーといえば
一般的にはズンズン♪と
大きな重低音が出る
イメージですけど

TS-WX010Aの
カタログには、

－－－－－－－－－－－－－－－－

従来のサブウーファーとは異なり、
重低音ではなく低音の補強を行う
新発想のユニットです。

－－－－－－－－－－－－－－－－

と書かれているので

やはり従来品とは違う
新しい感覚の商品
ということになります。

なので
どちらかというと
今までサブウーファーを
付けたことがない人や、

重低音は要らないという
人向けの商品になると
思うんですが

今は昔のように
トランクに大きな
ウーファーBOXを載せる
人は少ないですから
良いのかもしれませんね。

もちろん
大きなウーファーBOXには
迫力や感動などの
良い部分がたくさんあるので

これから先も
無くなることはないと
思うんですが

やはり多くの人が
車内のスペースを
広く使いたいと
思っているのと

ハイブリッドカーや
電気自動車が増えて
バッテリーになるべく
負荷をかけないために
省電力化が必要になった

というのが
こういったコンパクト化を
後押ししてるんだと思います。

ただし、前述の通り
大きなサブウーファーにも
良い所はたくさんあって

例外はあれど
低音はスピーカーの大きさ
(口径)で決まりますから

やはりしっかりとした
低音が欲しいと思う人は

なるべく口径の大きな
サブウーファーを付ける方が
いいと思います。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

ティッシュ箱サイズの
コンパクトなものから
100cmを超える大きなものまで

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