NOBU CAR CRAFT NOBUでプチカスタム!クルマはノーマルじゃ楽しくない・・・でも、いきなりフルカスタムは・・・と思っている方!NOBUのお手軽プチカスタムがオススメです!

見た目の印象を変えたいなら!

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

最近はなぜか
お客さんからラッピングの
相談を受けることが多くて

ラッピングとは
ステッカーなどを
貼るのと同じ要領で

専用のシート(フィルム)を
車のボディに貼る
ドレスアップ方法なんですが

これ自体は
わりと昔からある手法で
特に最新の技術という
わけでもありません。

ただラッピングは
ペイント(塗装)と違い
後で剥がすことが
できますから

“思い切った色を
選ぶことができる”

というのと

“飽きたら剥がして
違う色に変えれる”

というのが魅力です。

なので
最近はそういった
ラッピングのメリットを
理解してる人が増えたのか

カーボン柄を
選ぶお客さんも多く

これなら本物の
カーボン製ボンネットに
交換しなくても

外観の雰囲気を
大きく変えることが
できますから
人気なのも頷けます。

それから
少し変わったものだと

色が付いて無い
透明なラッピングシート
というのもあって

これは前述のような
ドレスアップ効果は
無いんですが

飛び石などからボディを
守ることができるので
プロテクションフィルム
と呼ばれることもあります。

例えばフェラーリや
ポルシェなどに代表される
高額なスポーツカーは

スポーツ走行で
バンパーやボンネットに
付いてしまった
飛び石などによる傷を
補修や修理すると
かなりの費用がかかり

傷が入ったままだと
車を買い換える時の
査定額も下がってしまうので

こういった
プロテクションフイルムを
バンパーなどに貼って
保護する人も多いです。

まぁそんな
輸入車に限らず
小傷が気になる人には
単純いお薦めですから

あなたもバンパーや
ボンネットに付いてしまう
小傷が気になるなら
ご相談ください。

それから
そんなラッピングや
プロテクションの
シート(フィルム)には
たくさんの種類があって
値段もピンキリなんですが

うちでは 
自動車関連業界では
100年近くに及ぶ
経験と実績がある

3M(スリーエム)という
メーカーの専用品を
使っています。

ただ色が付いただけの
汎用シートやフィルムなら
ホームセンターでも
販売していますが

やはり車のボディに
ラッピングシートとして
貼り付ける場合は

紫外線や温度変化にも
強い素材でないと
時間が経つと色褪せたり
部分的に剥がれたり
してしまうので

値段は他社と
比べても高いですが
3Mのような専用品が
ベストです。

それで先日、
ホンダのS660に乗ってる
お客さんからも

「フロントの窓枠を
マットブラックのシートで
ラッピングしてほしい。」

という依頼を
受けたんですが

実際に現車を確認したら
窓枠は幅5cm程でしたけど

“途中で継ぎ目が
できないように貼るには
フロントガラス1枚分の
シートを無駄にしないと
いけない”

ということになって

最終的に
こだわりの1枚貼りで
施工することになりました。

それから
ラッピングシートは
基本的に車体の色々な
場所に貼れるんですが

貼る面の状態が悪いと
仕上がりが綺麗にならない
という注意点があって

例えばボディの表面に
錆などによる凹凸や
大きな傷が有る場合は

それらを
ラッピングシートで
隠すことはできません。

たぶんこれは
何となく文章だけでも
想像できると思いますが

デコボコしたボディに
シートを貼っても
そこまで厚い物ではないので
やはりデコボコした
仕上がりになってしまい

それが時間の経過と共に
水ぶくれのように膨れて
浮いてきてしまうんです。

なので前述のように
ボディの表面の状態が
よくない場合は

その部分を
修理や磨いたりして
表面を滑らかにしないと
いけませんから
注意してください。

もしあなたも

“愛車の買い換え
までは考えてないけど

何か少し見た目が
物足りなく感じてきた”

と思っているのなら
ぜひボディラッピングを
検討してみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。

PS、実際にうちで
ボディラッピングを施工した

レクサス RX300はこちらから

ダイハツ タフトはこちらから


<今日のオススメ>

NOBUの店内には
3M製シートやフィルムの
サンプルを展示してるので

あなたの車に
カラーサンプルを合わせて
どんな感じになるのか
確認することもできますよ。

各種ラッピングのご相談は
ぜひNOBUまでお願いします。

お問合せ、ご相談は
店頭以外でも

ホームページの
お問い合わせフォームか

097-544-9700

info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)

でも承っています。

NOBUのHPはこちらから

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