新車なのに痛くなる？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

先日、

「年末年始の連休中に
車で熊本まで行ってきた。」

というお客さんが
お店に来て

「熊本まで
往復180km運転したら
腰が痛くなった。」

という話をしてくれました。

このお客さんの車は
新車で納車されてから
まだ数ヵ月しか
経ってないんですが

前に乗ってた車には
うちのレカロシートセット
座(すわる)プランを
付けていて

座プランの詳細はこちらから

「前の車は
400kmくらい運転しても
疲れなかったのに

純正シートだと
半分の距離で
腰が痛くなるなんて

やっぱ、
レカロじゃないと
だめですね。」

と言ってました。

やはり何でもそうですが
実際に自分が体験しないと
わからないもので

このお客さんは
今回の件で
レカロシートの良さを
再認識したらしく

もちろん今の車にも
レカロシートを
付ける予定なんですが

「レカロシートの方が
体のホールドが良くて

座っただけで体の位置が
決まるんです。」

とも言ってました。

確かに特別な
スポーツグレード
でもない限り

純正のシートは
サイドのサポート
(横の出っ張り)が
少ないので
体が固定できず

運転中に無駄な力が入り
疲れてしまうんです。

でもこれは決して
純正のシートが悪い
というわけではなく

いつもここで
お伝えしてるように

純正パーツというのは
より多くのお客さんに
幅広く対応できるよう

全てが標準(平均)的に
作られているので
仕方のないことなんです。

例えばシートだと
身長が高い人もいれば
低い人もいますし
体重が重い人もいれば
軽い人もいるので

やはり車を作ってる
メーカーとしては
全ての間をとって
平均的な作りにするしか
方法がないわけです。

だってトヨタの
新型車が発表されて

「この新型車は
身長が〇〇～○○cm、
体重は○○～○○kgの人しか
乗れません！」

なんてのは
ありえませんから(笑)
当然ですよね。

それからシートは
ホールド性だけでなく
座った時の姿勢も

疲労度に大きく
関わってくるポイントで

今回のお客さんも

「座っただけで
体の位置が決まる。」

と言っていましたが

レカロシートは
座るだけで自然と
背骨がS字を描くように
設計されています。

もう少しだけ
詳しく説明すると

背骨が自然と
S字を描く姿勢
というのは

人間が足で
立っている時と
同じ姿勢で

これが一番疲れにくいと
言われいます。

レカロシートの
カタログなどには

“立つように座る”

と書かれていますが

まぁこれは
30分ぐらいの運転だと
わかりにくいでしょうけど

1時間以上とか
長時間運転するほど
効果を感じることが
できると思います。

もしあなたも
長時間の運転で
強い疲労を感じるなら

ぜひレカロシートを
試してみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

NOBU'S SELECTの
レカロシートセット
座プランには

腰の部分を前後約9cm
調整することができる
エアランバーサポートが
付属しているので

着座姿勢をより細かく
調整することができます。

座プランの詳細はこちらから

レカロシートのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。

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