NOBU CAR CRAFT NOBUでプチカスタム!クルマはノーマルじゃ楽しくない・・・でも、いきなりフルカスタムは・・・と思っている方!NOBUのお手軽プチカスタムがオススメです!

ここは切断しても大丈夫なんです。

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

先日、ダイハツの
ハイゼットトラックに
乗ってるお客さんから
マフラーを交換したい
という相談があって

この車に限らず
軽自動車のマフラーを
市販品に交換する場合、

純正のマフラーを
途中でカット(切断)して
取り付けることがあります。

それで

“なぜ純正マフラーを
途中でカットするのか?”

というと

純正のマフラーが
エンジンからテールエンドまで
継ぎ目の無い1本モノで
作られているからで

これが普通車だと
大体触媒の後ろ辺りに
継ぎ目があって

この継ぎ目よりも
後ろの部分を
市販品と交換します。

ところが前述の通り
軽自動車の場合は、

この触媒も
1体成形になっていて
分解ができないから

触媒の後ろで切断して
市販品を装着する
というわけなんです。

なのでよく

「純正のマフラーを
途中でカット(切断)したら
車検に通らないのでは?」

と聞かれますが
実は全然問題無くて

基本的にマフラーは
触媒が付いていて
排気漏れをしてなければ
車検は問題ありません。

もしあなたが
輸入車のカスタムに
精通しているのなら
知ってると思いますが

輸入車では昔から
純正マフラーをカットして
市販のマフラーを付けるのが
あたり前でしたから

これはそれほど
特別なことでもないんです。

まぁただ
そんな軽自動車でも
スズキのアルトワークス
(4WD)などは

純正マフラーの途中に
フランジが付いていて
リアピースだけ
交換ができるので

全ての軽自動車が
純正のマフラーを
カットしないといけない
というわけでもありませんから
そこは憶えておいてください。

実際にうちで
マフラーを交換した
お客さんの

アルトワークス(4WD)はこちらから

アルトワークス(2WD)はこちらから

ちなみに
カットした純正マフラーは
市販品のジョイントを使えば
元に戻すこともできますから
安心してくださいね。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。

PS、今日のお話に出てきた
“触媒(しょくばい)”は

簡単に説明すると
エンジンから出る排気ガスを
綺麗にする部品で

これがないと
車検には通りませんから
触媒は外してはいけません。

そしてこの触媒には
希少金属のプラチナや
パラジウムが使われており
換金ができることから

この純正マフラーの
触媒を狙った盗難事件も
実際に起きているので
色々な意味で大事
(貴重)な部品なんです。

触媒を狙った盗難事件の
詳細はこちらから


<今日のオススメ>

ハイゼットやキャリーなど
軽トラックのマフラー交換も
ぜひNOBUにお任せください。

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