新しいけどレトロ？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

最近、

「愛車をレトロな感じに
カスタムしたい。」

という相談が増えていて

車に限らず
“昭和レトロ”や“エモい”
なんて言葉も
よく聞くようになりました。

レトロとは
同じような意味で使われる
クラシックよりも比較的
最近の時代を指す言葉なので

日本だと
明治～大正～昭和
ぐらいになって

それが大正ロマンとか
昭和レトロとかに
なるわけなんですが

少し前に話題になってた
鬼滅の刃という漫画も
舞台は大正時代らしいので

Z世代と呼ばれる
若者たちを中心に始まった
レトロブームが車にも
浸透してるわけです。

なのでこの辺りの解釈に
明確な決まりは無いんですが

今日私がお話するのは
レトロな昭和の名車などを
綺麗にレストア(修復)して
蘇らせるというものではなく

今販売されてる新しい車を
あえて少し昔の車みたいに
カスタムするという内容です。

もちろん私は
完全に昭和の人なので(笑)
古い車も大好きなんですが

やはり快適さや安全性、
維持費などの部分で
お客さんにはあまり強く
薦められないので

現代の新しい車を
レトロにカスタムするのが
お客さんの負担も少なくて
良いと思うんです。

それでここ数年
前述の流れから新車でも
ベージュやグレーなどの
いわゆる“レトロっぽい”
ボディカラーが
増えているので

これをうまく使えば
ホイールやキャリアなどを
追加するだけでうまく
仕上がるようになっていて

これが少し前だと
まずはオールペン(全塗装)で
ボディカラーを変えてから
みたいな感じでしたから
大変でした。

なのでそれも
今回このタイミングで
レトロなカスタムを
あなたにお薦めしようと
思ったきっかけなんですが

もう1つ前にここでも
紹介したことがある
フェイスチェンジキットの
影響も大きくて

前にもお伝えしたように
“フェイスチェンジ”
という言葉は
何だか新しく感じますが

言葉の意味は
日本に昔からある
カスタム手法の
顔面移植とほぼ同じで
新しくはなく

最近それをキット化して
販売するメーカーが増えて
うちではDAMD(ダムド)という
メーカーの商品をメインに
取り扱っています。

ここの創業者の
面高(おもだか)さんとは
私も昔から面識があるので
品質や対応に不安は無く
自信を持ってあなたにも
お薦めできるんですが

そんなDAMDが先月
スズキのスペーシア ギア用の
新しいフェイスチェンジキットを
発売していて

今回のキットは主にフロントの
ライトカウルやグリルなどを
交換することで印象を変える
という内容になっています。

ライトカウル、
バンパーガーニッシュ、
グリル(エンブレム付き)の
3点セットで
92,400円(税込/塗装・工賃別)
となっているんですが

これにルーフラックや
ホイールを合わせれば
雰囲気が大きく変わって
レトロな印象になります。

早速、昨日も
お店でこのキットを使った
コンプリートカーの
相談を受けましたが

あなたも
“新しいけどレトロな車”
に乗ってみませんか？

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

他にもDAMDでは

・ジムニー
・ジムニーシエラ
・ハスラー
・タフト
・N-VAN

のフェイスチェンジキットを
作っていて

NOBUはDAMDの
コンプリートカー
協力ディーラーですから
安心してお買い求めください。

DAMDの製品に関する
お問合せやご相談は
店頭以外でも

ホームページの
お問い合わせフォームか

097-544-9700

info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)

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