NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
最近うちでも
「軽トラックをベースに
カスタムしたい。」
というお客さんは増えていて
芸能人でYouTubeをやってる
ヒロミや岩城滉一の影響も
あると思いますが
昔は田んぼのあぜ道を走る
農作業の車だった軽トラが
こんな感じで脚光を浴びる
とは少し驚きです。
でもいくら
人気の軽トラックとはいえ
ノーマルのままだと
ただの農作業の車なので
やはり
ホイールや足回り、
マフラーなどを
少しカスタムしないと
垢抜けません。
最近は
大手国内メーカーの
HKSや柿本、藤壺なども
キャリイやハイゼット用の
商品を作ってますから
軽トラの人気は本物だと
言えるんですが
こんな風に
外装用のパーツは色々と
販売されているのに
内装(特にオーディオ)
に関してはシートの下に
エンジンがあったり
車内のスペースが狭かったりと
環境がかなり悪く難しいです。
具体的には
メインのカーナビは
ハイゼット、キャリイ共に
7インチのスペースしかなく
以前にここでも紹介した
フローティングタイプを
使えば9インチや10インチ
などの大画面も装着できますが
そもそもドアに
スピーカーが無いので
ダッシュボードの左右に
10㎝口径のスピーカーしか
付けられず
しかも
スピーカーの付く角度が
少し前を向いているので
それだとフロントガラスに
当たって反射した音が
耳に届いてしまい
こちらも良くありません。
なのでこれを
少しでも解消するために
10㎝のスピーカーとは別に
ツィーターを追加できる
セパレートタイプの
2wayスピーカーを
装着するんですが
この仕様でも
10cmで出せる低音は
限られますから
やはり
ドアにスピーカーがある
乗用車の17cmなどと比べると
物足りなく感じてしまいます。
もちろんドアを
大がかりに加工して
スピーカーを
埋め込むこともできますが
やはり予算の面で
現実的では無くなるので
よほど拘りがある人しか
実行できません。
なので不足する
低音をカバーするために
サブウーファーを追加するのが
ベターな選択となるんですが
これはこれで前述の通り
車内にスペースが無く
仮に付けれたとしても
小型なものになります。
そこで!じゃないんですけど
徐々に注目されてきてるのが
スーパーキャリイや
ハイゼットジャンボなどの
キャビン付きで
これなら座席の後ろに
スペースがあるので
かなり多くの
サブウーファーが
設置できます。
もちろん
今日お話したのは
あくまでも軽トラックを
カスタムする
というものですから
通常の目的や使い方とは
全然違うんですけど
軽トラックの
オーディオカスタムなら
スーパーキャリイや
ハイゼットジャンボが
お薦めですよ。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
実際にうちで
カスタムしたお客さんの
ハイゼット 2019年式はこちらから
ハイゼット 2015年式はこちらから
軽トラックのカスタムも
ぜひNOBUにお任せください。
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