NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
多分あなたもテレビや
ネットのニュースなどで
“色々な物の値段が上がってる”
というのは見てると思うので
遂にという感じかもしれませんが
先日、レカロより
価格改定の案内が届きました。
もちろん値上げの理由は
他のメーカーと同じ
原材料や輸送費の高騰に加え
円安の影響とのことでしたが
今回は2022年
10月1日の注文分より
オルソペド以外のシートを
一律11,000円値上げ
という内容が主で
オルソペドは
クラシックタイプのシートで
電動リクライナーや
ヒーターが付いてる
上級モデルで
そのオルソペドの
AN220HVというモデルは
93,500円の値上げとなり
定価291,500円が385,000円、
さらにDL220HVでは
148,500円の値上げで
10月1日から346,500円が
495,000円となります。
何だかこれを聞くと
先ほどの一律10,000円が
安く感じてしまいますが(笑)
他にもレカロシートの
取り付けに必要な
ベースフレームが
一律2,200円、
アクセサリーも
全て一律1,100円UP
とのことですから
単純にシートと
ベースフレームの合計で
13,200円のUPになりますから
2脚だと+26,400円になります。
それからこれは
値上げとは関係ないんですが
“レカロシートを付けた車が
車検を受ける際に
強度証明書の提出を求めらる”
という話を
よく聞くようになりました。
「前の車検の時には
何も言われなかったのに
今回初めて言われた。」
という連絡もありましたが
市販シートの場合は
シート本体とベースフレームの
2つ強度証明書が必要となり
シートとベースフレームの
メーカーが違っていても
強度証明書があれば
問題ありません。
ただしそのどちらも
強度証明書が無いと
車検には通りませんから
証明書が無い場合は
純正シートに戻さないと
車検を受けれなくなるんですが
前にもここでお伝えしたように
レカロシートの場合は
商品を購入しても
強度証明書は付属しておらず
※説明書や保障書は
付属してますから
安心してください。(笑)
お客さんが
車検を受ける工場へ
レカロ社が直接
強度証明書をFAXなどで
送るようになっています。
これはレカロ社の方針
というか不正防止の為
なんでしょうけど
それらを
送ってもらうには
シートやベースフレームの
製品番号が必要になって
その製造番号は
商品付属の保証書に
記載してあります。
なのでもしあなたも
レカロシートを付けているなら
保証書は保証期間が過ぎても
保管しておいてほしいんですが
もし保証書が無い場合は
シート本体の裏に
製造番号を書いたステッカーが
貼ってありますから
それを確認して
レカロに連絡すれば
大丈夫です。
ただし
海外から直接輸入された
レカロシート、
いわゆる並行輸入品には
この強度証明書は無いので
その場合は製造番号を
レカロに伝えても
証明書はもらえませんから
注意してください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
先ほどお伝えしたように
新価格が適応されるのは
10月1日の注文分からですから
9月30日(金)までに
注文をいただければ
旧価格で大丈夫です。
なのでもしあなたも
レカロシートの購入を
考えているのなら
早めにご相談ください。
レカロシートに関する
お問合せやご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください。
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