これぞこだわりの逸品！！

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

先日、お客さんの
マツダ ロードスターに
AutoExe（オートエクゼ）
というメーカーの
車高調を取り付けたんですが

ここはマツダ車を得意とする
ホンダでいう無限みたいな
メーカーで

今回取り付けたのは
Street sports SUS.Kit
KIJIMA-SPECというモデルです。

ちょっと
マツダ車に乗ってる人でも
わからないかもしれない
マニアックな商品ですが（笑）

商品名に“KIJIMA”という
人の名前が入っているのには
理由があって

このKIJIMAとは
貴島孝雄（きじまたかお）
という方のことなんですけど

この人はマツダ（株）で
サスペンションの権威として
スポーツカーの開発に携わり
先代までのロードスターや
RX-7の開発主査を歴任して

現在は山口東京理科大学にて
次代技術者の育成に
あたっているという

マツダ車とは
深い関係がある人物です。

なのでこの車高調は
その貴島さん本人が
実際に運転して煮詰めた
セッティングになっていて

本人も同社のHPに

「ストリートにおいては
ベストなチューニングであると
確信しています。」

とコメントしているほど
こだわった逸品なんです。

そんなKIJIMA-SPECの
対応車種は

・RX-8（SE3P）

・RX-7（FD3S）

・ロードスター
（NDERC、ND5RC、NCEC、NB系全車）

となっていて

前述の通りこの商品は
ストリート用なので
車高はそれほど下がりません。

例えば今回の
ロードスターだと
最大に下げても－25㎜で
推奨値は－15㎜と
なってますから

カタログ値ですけど
ノーマルから指1本分
くらいしか下がらない
ということになります。

まぁドレスアップ目線だと
少し物足りなく感じる
かもしれませんが

何せ走りを
重視したモデルですから
それも仕方がありません。

ただ走り重視の
モデルといっても
それだけではなく

長く使う事を前提にした
オーバーホールキットも
設定されていて

オーバーホールの目安は
装着後5年間、走行50,000km
となっています。

実際にこの車高調を
取り付けて走ってみた
お客さんの感想は

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

ロードスター用に開発された
オートエグゼの車高調は
クルマとの相性が良く、
クルマをキビキビと操作
できるようになりました。

特に発進、加速時の
沈み込みも無く、
クルマがすーっと
進んでくれます。

コーナリングも
しっかり支えてくれるので
安心できます。

それでいて路面の凹凸も
しっかり吸収してくれるので
下からの突き上げも随分
減ったように感じます。

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とのことなので

やはり

“車高はそんなに
下がらなくていいから
気持ちよく運転したい♪”

という人に
お薦めしたい商品ですね。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


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