残念ながら〇〇のみでしたね…

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

少し前の話になるんですが
10月にホンダのFITが
マイナーチェンジしていて

マイナーですから
外観は大きく変わって
ないんですけど

エンジンが1300㏄から
1500㏄になって
ハイブリッド、ガソリンの
2種類になりました。

そして今回は
走りの質にこだわったRSが
設定されたということで
MTを期待したんですけど
残念ながらATのみで

まだ現車は見れてませんが
画像を確認したら
フロントバンパーに
RSのエンブレムが
付いてましたけど

FITのRSといえば
ボディカラーはオレンジ！
の設定も無くて…

足回りは
RS専用らしいですが
MTもイメージカラーも
設定が無いので
個人的には少し残念です。

現行のシビックには
1500ccの6速MTが
設定されているので
可能性はゼロでは
無いと思うんですけど

今回のタイミングで
設定ないということは
もう無いのかもしれません。

数年前までは
RS以外のグレードでも
カスタムしたFITを
見かけてましたが

現行型になってからは
ホイ―ルを換えてる車すら
見かけませんから

逆に今FITでカスタムすれば
目立つのかもしれませんけど

カスタムをする人が
少なくなるとメーカーも
パーツを開発しなくなるので

現行のFITに適合する
カスタムパーツは
無限ぐらいしかありません。

でもそんな
無限のサイトを見てみたら
ちゃんと今回のRS用の
パーツも用意されていて

無限のエアロが付いた車両は
少し前のトヨタ アクア G'S
みたいな感じで

RSだからと思いますが
しっかりカーボンの
パーツも設定されてました。

・カーボンテールゲート
ガーニッシュ　85,800円

・ドアミラーカバー
44,000円

・カーボンナンバープレート
ガーニッシュ　22,000円

・カーボンエンブレム
16,500円

少し値段が
高く感じるかもしれませんが

この無限のカーボンパーツは
素材にドライカーボンを
採用しているからで

カーボンの製品には
ドライカーボンと
ウェットカーボンの
2種類があり

ドライカーボンは
樹脂を染み込ませた
カーボンファイバーの繊維を
型に貼り込んでから

オートクレープという
高温高圧釜を使い
圧力をかけながら
釜で焼き上げて
製造するのに対し

ウェットカーボンは
見た目こそドライカーボンと
ほとんど変わりませんが

製造方法は
FRPのエアロと同じで
カーボン繊維に樹脂を
染み込ませて
形成していきます。

なのでドライカーボンの方が
軽くて強度があり
実際のレース車両などにも
多く使われているんですけど

前述の通り製作には
専用の設備が必要なのと
時間もかかるので
どうしても高額に
なってしまうんです。

カーボンは
エアロパーツだと
リアウィングに
使われる事が多いですが

ドライかウェットを
見た目だけで見分けるのは
難しいので

購入する場合は
値段の差なども参考にしながら
確認してみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

さすがにカーボン
では無いんですけど

少し前に
うちのオリジナル
ナンバーフレームも
復活しまして

今度の新型は
2021年からの新基準にも
対応しているので
もちろん車検も問題ありません。

1枚2,200円（税込）で
販売しているので

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