19インチは大きすぎる！？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

さて今日は毎月恒例
日本自動車販売協会連合会発表の
新車販売台数ランキング
(2022年12月分)を紹介するので

もし今あなたが
車の買い換えを考えているなら
どんな車が人気なのか？
参考にしてみてください。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、トヨタ　カローラ　11,202台

2位、トヨタ　ヤリス　11,192台

3位、トヨタ　シエンタ　9,348台

4位、日産　ノート　8,571台

5位、トヨタ　ルーミー　7,329台　

6位、ホンダ　フリード　6,298台

7位、トヨタ　アクア　5,770台

8位、トヨタ　ノア　5,262台

9位、トヨタ　ヴォクシー　5,136台

10位　ホンダ　ヴェゼル　4,954台

11位、ホンダ　フィット　4,884台

12位、スズキ　ソリオ　4,190台

13位、トヨタ　アルファード　4,114台

14位、ホンダ　ステップワゴン　4,037台

14位、日産　セレナ　4,037台

16位、トヨタ　ライズ　3,312台

17位、トヨタ　クラウン　3,283台

18位、トヨタ　RAV4　2,853台

19位、トヨタ　ランドクルーザー　2,848台

20位、スバル　フォレスター　2,455台

21位、トヨタ　パッソ　2,264台

22位、スズキ　ジムニーシエラ　2,107台

23位、スバル　インプレッサ　2,039台

24位、マツダ　CX-5　1,795台

25位、トヨタ　ハリアー　1,713台

26位、スズキ　スイフト　1,611台

27位、マツダ　MAZDA2　1,570台

28位、トヨタ　プリウス　1,498台

29位、三菱　デリカD5　1,483台

30位、ダイハツ　ロッキー　1,413台

31位、三菱　アウトランダー　1,375台

32位、日産　リーフ　1,370台

33位、日産　エクストレイル　1,319台

34位、マツダ　CX-60　1,304台

35位、マツダ　MAZDA3　1,194台

36位、マツダ　CX-30　1,107台

37位、ダイハツ　トール　1,004台

38位、スズキ　クロスビー　923台

39位、マツダ　CX-8　901台

40位、日産　キックス　838台

41位、トヨタ　ハイエース　825台

42位、ホンダ　シビック　820台

43位、スバル　レガシィ　709台

44位、スバル　レヴォーグ　707台

45位、トヨタ　C-HR　701台

46位、マツダ　CX-3　618台

47位、レクサス　NX350H　546台

48位、レクサス　ES300H　538台

49位、ホンダ　ZR-V　535台

50位、マツダ　ロードスター　475台

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ランキングは以上ですが

先日トヨタから新型の
プリウスが発売されていて
もちろんこのランキングには
まだ反映されてませんけど

カタログを見た感じでは
外観のデザインが
かなり未来的な感じなので
好みが分かれそうな気がします。

ただこういった
新型車のデザインは
見慣れると前のモデルが
古く感じることも多く

新型は純正で
19インチのホイ―ルが
付いてたりもするので
余計に旧型とは
違う印象だと思います。

前にここでも紹介した
同じトヨタの新型クラウンも
純正で21インチのホイールが
付いているので

この大口径ホイールの流れは
今後も続くと思われますが

「19インチは大きすぎる！」

「乗り心地が良い方がいい。」

という人のために
17インチのホイールを
選択することもできて

その場合は
価格が112,200円
安くなります。

もちろんその他の
装備も最新で凄いんですけど
なんせ車両本体価格が
320万～392万円で

ちょっとオプションを付けて
諸費用などを入れると
450万円とかになるかも
しれませんから

もはや親しみやすい
お手頃なハイブリッドカー
では無いような気がします。（笑）

そして次は
こちらもお馴染み
全国軽自動車協会連合会発表の
軽自動車販売台数ランキング
(2022年12月分)です。

↓　↓　↓

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1位、ホンダ　N-BOX　16,760台

2位、ダイハツ　タント　12,160台

3位、ダイハツ　ムーヴ　9,749台

4位、スズキ　スペーシア　9,283台

5位、スズキ　ワゴンR　6,872台

6位、日産　ルークス　6,056台

7位、スズキ　ハスラー　5,797台

8位、スズキ　アルト　4,913台

9位、ダイハツ　ミラ　4,794台

10位、ダイハツ　タフト　4,285台

11位、ホンダ　N-WGN　3,837台

12位、日産　サクラ　3,568台

13位、スズキ　ジムニー　2,586台

14位、三菱　eK　1,939台

15位、日産　デイズ　1,844台

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このランキングには
名前がありませんけど

スズキのエブリイなど
同じ車でもワゴンとバン、
つまり乗用と商用が
選べる車種があって

「同じ軽自動車だし
大きく変わらないでしょ。」

と思ってる人も多いですけど

細かい装備以外でも
実はワゴン（乗用）と
バン（商用）では
そもそも決定的に
タイヤとホイールが違います。

なのでバン（商用）に
ワゴン（乗用）のタイヤや
ホイールを付けてしまうと
それだけで車検には
通らなくなりますから

4位のスペーシアにも
スペーシア ベースという
軽商用車がありますから

こちらを購入して
カスタムする場合は
バン（商用）のタイヤと
ホイールを付けるように
注意してください。

そして最後は
日本自動車輸入組合発表の
外国メーカー車新規登録台数
(2022年12月分)です。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、Mercedes-Benz　6,860台

2位、VW　3,811台

3位、BMW　3,003台

4位、Audi　2,181台

5位、BMW MINI　1,898台

6位、Volvo　　1,845台

7位、Peugeot　982台

8位、Porsche　874台

9位、Jeep　872台

10位、Citroen　728台

11位、Renault　619台

12位、Fiat　489台

13位、Land Rover　364台

14位、ABARTH　214台

15位、Alfa Romeo　148台

－－－－－－－－－－－－－－－－

以前ベンツに乗ってる
うちのお客さんが

「前に乗ってた国産車よりも
ホイールが汚れるから
洗車が大変で困ってます。」

と言ってたことが
あったんですけど
これはベンツに限らず
輸入車の"あるある"で

ホイールが国産車よりも
汚れてしまうのは
ブレーキダストが原因です。

ただ当然これは
車の故障とか不具合ではなくて
輸入車はブレーキダストよりも
ブレーキの効き（制動力）を
優先していることが多く

特にドイツには
有名な速度制限の無い
アウトバーンという
高速道路があったりしますから

ホイールが汚れるとかよりも
とにかくブレーキが効かなきゃ
危なくて走れないという
仕様になっているわけです。

でも日本には
そんなにスピードを出せる
道路は無いので多くの人が

「ブレーキの効きは
国産車と同じくらいでいいから
ホイールは汚したくない。」

と思っているので

うちでもホイールの
汚れが気になる人には
ブレーキダストの少ない
市販のブレーキパッドを
お薦めしています。

なのでもしあなたも
輸入車に乗っていて
ホイールの汚れが気になるなら
まずはブレーキパッドの交換を
検討してみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

バン（商用車）の
タイヤやホイール、
輸入車のブレーキパッドなど

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