サブウーファーは必要ない？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

前にうちで
サブウーファーを
取り付けたお客さんが
納車後の感想で

「この曲って
本当はこんなに低音が
入ってたんですね～、

聴いてる曲は前と同じなのに
全然違います！」

と言ってくれたことがあって

これはいつも
何気なく聴いてる曲にも
本来は低音から高音までの
幅広い音が録音されているけど

スピーカーの性能が低いと
高音も低音もうまく再生されずに
本来の音が聴こえていない
ということなんですが

純正スピーカーだと
特にその傾向は強いです。

なのでそんな音に
不満を感じている人には
まずスピーカーの交換を
お薦めしているんですが

高い音はツィーター
真ん中の音はドアスピーカー
低い音はサブウーファーで
それぞれ出力するのが理想です。

それで今さらですけど
このサブウーファーの
"サブ"ですが

普通この言葉は
補助という意味で
使われると思います。

カーオーディオの場合も
サブウーファーは
低音を補強するもの
という意味で
使われているんですが

これはドアスピーカー
（16cmや17cmのスピーカー）
では再生できないような
下の音（重低音）を
サブウーファーが補います
ということで

カーオーディオは
家のオーディオと違って
走りながら音楽を聴くので

走行時に発生するロードノイズ
（タイヤの音など）や
エンジンが動いている音などで
低音が聴こえにくくなります。

だからその
聴こえにくくなった低音を
サブウーファーが補強してくれる
という仕組みになっていて

お客さんと話してると

「車の外に響くような
大きな低音は出さないので
サブウーファーは必要ないです。」

と言う人もいるんですが

前述の通り
大きな低音を出すだけが
サブウーファーの
役割ではないですし

そんなに大きくなくても
低音が少し出るようになるだけで
感覚的に音楽の"ノリ"が
良くなったように感じるんです。

これは音楽のリズムは
低音で作られることが多いからで

たとえ大音量じゃなくても
"ドン、ドン♪"や"ズン、ズン♪"
といった音が出るようになると
音の幅が広がりますから

冒頭のお客さんが
言っていたように
今まで聴いていた曲でも
まるで違う曲のように
感じられます。

実際サブウーファーには
たくさんの種類があって
迫力のある低音が欲しければ
トランクにBOXを載せるのが
良いと思いますが

最近はトランクの
スペースを犠牲にしたくない
というお客さんも多いので

シートの下に置く
コンパクトなタイプも
人気です。

自宅に好きなだけ
音楽を聴ける
オーディオルームが
あるような人を除けば

愛車はお気に入りの曲を
自由に聴ける
唯一の空間ですから

いつも聴いてる曲を
もっとノリノリで
聴きたいのなら

あなたもぜひ
サブウーファーの装着を
検討してみてください♪

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

NOBUがオススメする
サブウーファーのセットプラン
NOBU'S SELECTの
揺（ゆれる）プランと
揺プランDX（でらっくす）は
スペースを犠牲にしない
コンパクトタイプです。

ですがもちろん
小ささを感じさせない性能で
実際に装着したお客さんからも

「重低音が出たことで
テンション上がります♪」

「正直ウーファーを付けても
大して変わらないんだろうなって
期待してませんでしたけど

実際耳にして全然違うやん！！
って驚かされました。」

と大変好評を頂いてます。

揺プランの詳細はこちらから

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ぜひNOBUまでお願いします。

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