たったの4ヵ月で50万円も！？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより…

先日、トヨタのアルファードと
ヴェルファイアの新型が
6月上旬に発売される
という話を聞いたんですが

正確には5月の下旬に価格、
そして6月上旬に
フルモデルチェンジの
発表を行うとのことで

「次期モデルでは無くなる？」

と言われていた
ヴェルファイアは
継続するみたいですね。

生産終了の噂が
出るくらいですから

現行モデルでは
ヴェルファイアよりも
アルファードの方が
人気なわけですが

デザイン次第な
ところもあるので
新型ではまた人気が
逆転するかもしれません。

それから既に
中国などで販売されていた
レクサスのミニバン"LM"も
遂に日本導入となり
レクサスのラインアップに
加わることになっていて

こちらは
たぶん1000万円ぐらい
するでしょうから

ファミリーだけでなく
法人や芸能人などにも
需要がありそうです。

それでこれは
今回のアルファードと
ヴェルファイアに
限った話ではないんですが

今年（2023年）になって
中古車の買取相場が下がっている
という話もあって

先日も実際に
うちのお客さんが
再査定をしたら

昨年の11月の時点では
370万円だった車両が
今は320万円まで下がってました。

もちろんこれは
車種にもよるので
一概には言えませんが

この車に関しては
本当にたったの4ヵ月で
50万円も下がってますから
かなりの暴落です。

軽自動車や低年式車は
変動も少ないようですが
やはり今まで高騰していた
高年式で低走行の車が
値下がりしてるみたいで

これは新車の納車が
少しずつ元に戻ってきたのも
要因だと思うんですけど

例えば

「新車を1年以上も待てないから
新車に近い状態の中古車を買う。」

という人達に
新車が行き渡り始めたから
もう高年式で低走行の極上車が
新車に近い値段では売れなくなった
ということです。

これは車の
買い取りもしている
同業者から聞いた話ですが

ホンダのシビック TYPE Rも
昨年は800万円ぐらいしてたのが
今は500万円台まで落ちてるそうで
もはや中古車バブルは
終わりかけてるのかもしれません。

もしかしたら
今日のお話を聞いて

「じゃあ中古車が安く買える？」

と思ったかもしれませんが

昨年の値段が高い時期に
仕入れた車両の場合は
お店もすぐに安く売ることは
できないので

残念ながら本格的に
販売価格が下がるのは
もう少し先になると思います。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

いずれにせよ
車の買い取り相場が
今より上がることは
もうなさそうですし

4月になってしまうと
自動車税も払わないと
いけなくなりますから

もし今あなたも愛車の
売却を考えているのなら
今月中に手放す方が
いいかもしれませんね。

もちろんNOBUでも
買い取りや下取りのご相談を
受け付けているので
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