こだわるならコレ！

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、

少し前にここで

"NARDI（ナルディ）の
クラシック ウッドという
ステアリングが人気で

商品が入荷しても予約分で
すぐに在庫が無くなる"

というお話をしましたが

ナルディと同じイタリアの
MOMO（モモ）というメーカーも

HERITAGE LINE
（ヘリテージライン）という
復刻版みたいなステアリングを
発売していて

いわゆる"ネオレトロ"や
"ネオクラシック"と呼ばれる
スタイルには欠かせない
アイテムとなりそうです。

それでそんなモモの
ヘリテージラインの中でも

カリフォルニアウッドや
黒レザーのカリフォルニアは
本当にシブくて
かっこいいと思うんですが

もしあなたの愛車が
スポーツカーなら
PROTOTIPO 6Cなども
いいんじゃないかと
思います。

これは一見
普通のステアリングに
見えたりもするんですけど

よ～く見ると
スポークに本物の
カーボンが採用されていて

まぁ単純に値段も
倍くらいするので
何かが違うというのは
察しがつくとは思いますが

本物のレーシングカー以外に
カーボンのステアリングが
付くことは基本無いので

おそらく市販してるのは
モモだけじゃないですかね。

それから個人的には
NERO（ネロ）というモデルも
かっこいいと思うんですが

こちらはグリップ部分に
クロームが入っていて

黒いレザーとバックスキンの
コンビネーションが
とてもオシャレです。

モモのステアリングは
ホーンボタンの色が選べる
というのもポイントで

赤、青、黄、黒、シルバー、
マットブラックなど
種類も豊富なので

車内の雰囲気に合わせて
選ぶことができます。

もちろん
純正のステアリングが
便利で安全というのは
間違いではなくて

いつもここで
お伝えしている通り

「昔に比べてハンドル
（ステアリング）を
交換する人は減った。」

というのも事実です。

でもやっぱり
ステアリングを
市販品に交換すると
車内の雰囲気は
大きく変わりますし

毎日触るものですから
自分が気にいった物を
付けることで
運転中の気分も良くなり
車に乗るのが楽しくなるので
まだまだお薦めしたい
パーツの1つです。

それでそんな
ステアリング（ハンドル）を
市販品に交換する際は

本体とは別で
車種専用のステアリングボス
という土台が必要です。

これは
ステアリングハブ
とも呼ばれる
部品なんですが

レカロシートの
ベースフレームや
シートレール
みたいなもので

例えば車を買い換えても
このボスを換えれば
ステアリングはそのまま
使い続けることができます。

またステアリングを交換して
エアバッグが無くなっても

警告灯が点灯せず
ホーンボタンにマークがあれば
車検は問題ありませんから
こちらも安心してください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

今日紹介した
NARDI（ナルディ）や
MOMO（モモ）など

ステアリングのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。

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