スタイリッシュにしたいなら！

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

以前、通勤中に
見かけたセダンに
ラジオのロッドアンテナ
（伸縮する棒状のアンテナ）
が付いてるのを見て

「わ～、懐かしいな～。」

と思って
信号待ちの間
しばらく見てたんですが

まだ地デジになる前の
アナログ放送だったころは
テレビのアンテナも
ロッドタイプが主流で

2本に分かれたもの（計4本）を
左右の天井やリアガラスなどに
両面テープで貼り付けてました。

4本全部を伸ばすとまるで
車に角（つの）が生えたみたいで
今見たら違和感しか
ないんでしょうけど

当時はそれが
車にテレビが付いてる証
でもあったので

その角？にちょっとした
優越感もあったわけです。(笑)

そんな風に
改めて考えてみると…

今ではそれが
フロントガラスに貼りつける
フィルムアンテナになって
随分スッキリしたので
進化を感じるわけなんですが

同じように
ラジオのアンテナも
進化しているわけで

最近は
ドルフィンアンテナが
純正採用された車も
増えてきました。

ドルフィンアンテナとは
サメやイルカの背びれ（ヒレ）
みたいな形をした
アンテナのことで

EV（電気自動車）の
日産アリアには
ラジオとプロパイロット
（衛星通信用）の
ドルフィンアンテナが
2つ装着されています。

それでもまだまだ
コンパクトカーや
軽自動車などでは

従来のロッドアンテナ
（棒アンテナ）が主流なので
ドルフィンアンテナに交換できる
市販品が人気で

新色として
マットブラックも
追加されました。

またドルフィンアンテナには
見た目が良いという長所の他にも
立体駐車場や洗車機で
外したり折りたたんだり
しなくてもいいという
特徴があって

うちでも
アルトワークスや
スイフトスポーツなどに
多く取り付けました。

そして細かい部分ですが
ドルフィンアンテナは
ボディと同色の純正色が
設定されている
というのも人気の秘密で

あえて違う色で
メリハリをつけるという
カスタム手法もありますが

やはり前述のような車種だと
ラジオのアンテナも
ボディと同じ純正色の方が
浮いて見えませんから
スタイリッシュに見えます。

"ラジオの受信感度は
若干下がることがある"

というのが
唯一の短所ですが

今は対応車種も多いので
あなたも愛車を
スタイリッシュにしたいなら
ぜひ検討してみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

ということで…

今回もまたいつものように
これを読んでる方限定で
（店頭でこの画面を見せたら）

今日紹介した
ドルフィンアンテナ購入時の
取付工賃を半額とします！

期間は2023年5月29日（月）まで

ぜひあなたも
この機会にご購入ください。

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