NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
先日からお客さんの
レクサス LC500に
ロベルタリフターシステム
という商品を
取り付けてるんですが
これはサスペンションの
アッパーマウントの上に
車高を上下させるための
ユニットを装着し
リモコン操作で
車高を上げることができる
という仕組みになっていて
コンプレッサーや
電磁弁などを収めたBOXから
圧縮した空気を供給し
最大90mmほど車高を
上げることができます。
純正ではありませんが
スプリングやショックを使用した
従来通りのサスペンションに
エアーでリフトするユニットを
組み合わせるので
エアサスとは違うんですが
少し前に
このお客さんから
「納車待ちのLC500は純正車高で
自宅の駐車場入り口の段差に
フロントスポイラーが当たる。」
との相談を受けたんですけど
実際にそれから納車されて
1ヵ月半ほどこの車では
家に帰ってないそうです。
市販の車高調などを付けて
ローダウンしたから
家の駐車場に入れない
とかならよくある話ですけど
純正の車高なのに入れない
というのはわりと珍しくて
確かに最近の車は
純正でもスポイラーが大きいので
今後もこんなことが
起こるかもしれません。
有名なフェラーリや
ランボルギーニなども
純正状態で車高が低く
通れない所があるので
このリフターシステムを付けて
普段は純正の車高で走って
段差がある場所だけ
車高を上げて走るという
使い方をしますが
実はフェラーリのエンツォには
リフターが標準装備されていて
こうしたスーパーカーは
ガソリンスタンドに入るだけでも
気を使いますから
リフターがあれば
ストレスも軽減される
というわけです。
それでこのシステムは
前述の通り
スプリングの換わりに
エアーバッグやスリーブを使う
エアサスとは違い
従来通りのサスペンションに
リフター機構を追加するので
乗り心地など
走りの変化が少なく
構造変更などをしなくても
車検に通るというのが
最大の魅力で
もし何らかの故障で
リフター機構が作動しなくても
普通に走れますから
エアーが抜けてしまうと
走行が困難になってしまう
エアサスとはリスクの部分でも
大きく異なります。
あなたも走行中の段差や
駐車場の入り口が気になるなら
ぜひリフターシステムを
ご検討ください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
PS、車高を上げた状態で
常時走行はできないので
あくまでも一時的に段差を
回避するための商品
というのは覚えておいてください。
<今日のオススメ>
リフターシステムのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
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