NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
突然ですが
"エアロパーツを購入する理由"
というのは
お客さん毎に
色々あると思います。
一般的に多いのは
"愛車をかっこよくしたい"
とか
"少し違った雰囲気にしたい"
という理由だと思うんですが
"純正バンパーを破損して
その修理代に何万円も
払うぐらいなら
市販のエアロパーツに
換えてしまおう"
という人も意外と多くて
確かに
純正バンパーの修理に
お金を払っても
あたり前ですが
元に戻るだけで
何も変わらないですから
わかる話です。
先日お店に来たお客さんも
「リアバンパーの角が
少し凹んでいて
これを修理するぐらいなら
かっこいいエアロに換えたい。」
とのことだったんですけど
すでに欲しい商品も
決まっていたので
「こんな感じになります。」
と車を見ながら
説明したんですが
お客さんが欲しいエアロは
ハーフタイプだったので
ちょうどその純正バンパーの
凹んだ部分が隠れない
ということがわかって
本人はバンパーを交換する
と思っていたようですが
前述の通りそのエアロは
ハーフタイプなので
純正のエアロに被せる
(追加する)感じで
取り付けることになります。
これは初めて
エアロパーツを付ける人に
よくあることですが
ハーフタイプなど
エアロの種類がわからず
どれも同じだと
思ってしまうようです。
なので簡単にですが
ここでエアロパーツの
種類について説明すると
まずエアロには
大きく分けて
・フルバンパータイプ
・ハーフタイプ
・アンダーフラップタイプ
の3種類があり
最初のフルバンパータイプは
純正バンパーを取り外して
丸ごと交換するタイプで
メリットとしては
バンパーを丸ごと交換するので
車の雰囲気を大きく変えられる
というのがあります。
また反対に
デメリットとして
商品自体が大きいので値段が高く
塗装面積も広くなることから
塗装代も他と比べると割高になる
というのがあって
次のハーフタイプは
名前の通り純正バンパーの
半分くらいの大きさの
エアロパーツで
主に純正の下半分くらいに
被せて装着します。
メリットとしては
バンパータイプに比べ値段も安く
塗装面積も少なくなるので
塗装代も割安になる
というのがあるんですが
反対にデメリットとして
純正バンパーに追加しますから
フルバンパータイプに比べて
見た目の変化は少ない
というのがあります。
そして最後の
アンダーフラップタイプは
スポーツカーに付ける
カナードに近い感じで
純正バンパーの底に
ハーフの様には被せずに
追加する(足す)感じで
取り付けます。
メリットとして
商品自体が小さいので値段も安く
元々の雰囲気を壊さない
というのがあるんですが
デメリットとしては
とにかく小さな物が多いので
見た目の変化が少なく
付けた感は得られ難い
というのがあります。
そしてハーフタイプと
アンダーフラップタイプは
バンパーの下に追加しますから
フルバンパータイプよりも
車高が低くなりやすい
という特徴もあるので
それも覚えておいてください。
それからこれも
意外と知らない人は
多いですけど
エアロパーツは
未塗装(色を塗ってない状態)で
売られていることがあって
最近は塗装済も増えましたが
カタログなどではボディと同じ色に
塗装して写真を撮っているので
気付かない人もいます。
なのでカタログに書いてる値段は
塗装をしてないパーツのみ
という場合があるので
その時は
実際に装着するために
商品が手元に届いた後で
自分の車と同じ色に
塗装する必要があるんです。
塗装済みの場合は
"純正塗装品"などの
表記があって
それなら最初から
全部色を塗って販売すれば
いいんでしょうけど
メーカーも白・黒・銀など
たくさんの色を揃えてたら
物凄い在庫になりますから
なかなか難しいわけです。
エアロの塗装代は
車種やボディの色によって
それぞれ違いますから
事前に確認してください。
そしてエアロパーツは
受注生産の商品も多く
納期が2ヶ月以上かかることも
よくあって
それが人気商品だと
3ヶ月以上かかることも
あったりします。
なのでもし
この日までに付けたい
というのがあるのなら
逆算して早めに注文した方が
いいかもしれませんね。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
フルバンパータイプの
エアロを付けた時に
外した純正バンパーの大きさに
驚くお客さんは多くて
「こんなに大きいと
持って帰っても置き場がない。」
と言われます。
そこでNOBUでは
"パーツ預かりサービス"
というのを行っていて
もちろんうちで
購入された方に限りますが
純正バンパーはもちろん
タイヤホイール、マフラー、
足回りなどを月々800円~で
お預かりします。
なのでもしあなたも
置き場に困っているなら
ぜひ1度ご相談ください。
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お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
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(姫野または岐部まで)
でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください。
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