災害時は〇〇〇〇〇車が有利！？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

さて今日は毎月恒例、
日本自動車販売協会連合会発表の
新車販売台数ランキング
(2024年7月分)をお伝えするので

もし今あなたが
車の買い換えを考えているなら
どんな車が人気なのか
参考にしてみてください。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、トヨタ　カローラ　14,622台

2位、トヨタ　ヤリス　11,617台

3位、トヨタ　シエンタ　11,441台

4位、トヨタ　ルーミー　10,003台

5位、日産　ノート　9,000台　

6位、ホンダ　フリード　8,442台

7位、トヨタ　アルファード　8,234台

8位、日産　セレナ　7,607台

9位、トヨタ　ランドクルーザー　7,299台

10位　トヨタ　ノア　7,052台

11位、トヨタ　プリウス　7,046台

12位、トヨタ　ヴォクシー　6,831台

13位、トヨタ　アクア　6,298台

14位、トヨタ　ハリアー　6,248台

15位、ホンダ　ヴェゼル　6,107台

16位、ホンダ　フィット　6,049台

17位、トヨタ　クラウン　4,897台

18位、ホンダ　ZR-V　4,664台

19位、スズキ　ソリオ　4,628台

20位、ホンダ　ステップワゴン　4,416台

21位、トヨタ　RAV4　3,526台

22位、ホンダ　WR-V　3,499台

23位、スバル　インプレッサ　3,451台

24位、トヨタ　ヴェルファイア　3,137台

25位、スズキ　スイフト　2,908台

26位、トヨタ　ライズ　2,848台

27位、日産　エクストレイル　2,708台

28位、レクサス　LBX　2,198台

29位、スバル　フォレスター　2,190台

30位、スズキ　ジムニーシエラ　2,000台

31位、スバル　レヴォーグ　1,866台

32位、マツダ　CX-5　1,827台

33位、レクサス　NX350H　1,583台

34位、マツダ　CX-30　1,503台

35位、三菱　デリカD5　1,495台

36位、マツダ　MAZDA2　1,490台

37位、日産　キックス　1,479台

38位、トヨタ　86　1,316台

39位、ホンダ　シビック　1,176台

40位、ホンダ　オデッセイ　1,166台

41位、マツダ　ロードスター　1,068台

42位、マツダ　MAZDA3　935台

43位、スズキ　クロスビー　898台

44位、三菱　アウトランダー　897台

45位、トヨタ　ハイエース　856台

46位、三菱　エクリプスクロス　790台

47位、ダイハツ　ロッキー　710台

48位、ダイハツ　トール　678台

49位、マツダ　CX-3　607台

50位、レクサス　LM500H　594台

－－－－－－－－－－－－－－－－

ランキングは以上ですが

先日の地震の後で
ホームセンターに行ったら
みんな水を買いに来ていて

宮崎だけかと思ってたら
神奈川でも地震は起きているので
心配になります。

災害に対しての備えは
やっておいた方が良いと
思いますが

車関連だと
災害で停電になると
ガソリンスタンドの
給油ポンプも動かなくるので

しばらくの間は
ガソリンを満タンにして
備えておきましょう。

ただし"住民拠点
サービスステーション"という
自家発電設備を備えており
災害などが原因の停電時にも
継続して地域の住民に給油できる
ガソリンスタンドもあって

令和6年2月29日時点で
大分県にも223ヶ所あり
ネットで検索すると地図上に
自家発電設備を備えた
ガソリンスタンドが表示されます。

大分市内にも
まだ結構な数の
ガソリンスタンドが
ありますから

もしもの時のために
時間がある時にでも
場所を調べて
確認してみてください。

そして次は
こちらもお馴染み
全国軽自動車協会連合会発表の
軽自動車販売台数ランキング
(2024年7月分)です。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、ホンダ　N-BOX　16,500台

2位、スズキ　スペーシア　13,073台

3位、ダイハツ　タント　12,576台

4位、スズキ　ハスラー　7,501台

5位、日産　ルークス　7,419台

6位、スズキ　ワゴンR　7,083台

7位、スズキ　アルト　5,535台

8位、ダイハツ　ムーヴ　5,083台

9位、ダイハツ　タフト　4,644台

10位、三菱　デリカミニ/eK　4,600台

11位、ダイハツ　ミラ　3,705台

12位、スズキ　ジムニー　3,682台

13位、日産　デイズ　3,555台

14位、ホンダ　N-WGN　3,190台

15位、日産　サクラ　2,169台

－－－－－－－－－－－－－－－－

軽自動車に関しては
日産のサクラなど
電気自動車(EV)は
停電になると
当然、充電装置が
使えなくなりますから

こちらも事前に
満充電しておくのが
良いと思います。

ただ日本の電気インフラは
停電からの復旧が早く
よほどの場所でもない限り
数時間～長くても数日で
回復しているので

電気自動車(EV)だから
災害時には全く使えない
というわけでも
無いと思いますが

すぐに充電したいなら
自宅に大型の蓄電池や
ガソリンや灯油で動く
発電機を置く必要があり

もちろんそれには
それなりのお金と
場所が必要になりますから
あまり現実的では無く

こちらも
蓄電池機能を有してる
充電スタンドもあるようですが
数は少ないようです。

そして最後は
日本自動車輸入組合発表の
外国メーカー車新規登録台数
(2024年7月分)です。

↓　↓　↓

－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、Mercedes-Benz　4,084台

2位、BMW　2,672台

3位、BMW MINI　1,386台

4位、Audi　1,343台

5位、VW　1,240台

6位、Volvo　877台

7位、Porsche　752台

8位、Jeep　681台

9位、Land Rover　398台

10位、Fiatt　373台

11位、Peugeot　346台

12位、Renault　308台

13位、ABARTH　221台

14位、Citroen　216台

15位、BYD　207台

－－－－－－－－－－－－－－－－

これは輸入車に限らずですが
災害時にはディーゼル車が有利
という話もあって

確かに過去の例を見ても
大災害が起こるとかなりの確率で
ガソリンスタンドに行列ができて

"1人10Lまで"などと
給油する量も制限されますし
ガソリン自体もすぐに
売り切れてしまいますが

元々少数派である
軽油の給油なら圧倒的に有利
というわけです。

実際に関東地区の
道路関連の官公庁では
先の震災時のディーゼル車は
全パトロールカー130台の内、
8台(約6％)だったらしく
大震災直後の
燃料不足に直面したため

現在は燃料リスク分散のため
ガソリン車と
ディーゼル車の比率を
"50:50"に近付けるよう
毎年10台の車両入れ換え時に
ディーゼル車を
採用しているそうです。

さらに軽油は乗用車でも
"250Lまで運搬できる"
というメリットがあり

トラックでも
軽油は1,000L未満までOK
となっていますから
やはり軽油が有利という
ことになると思います。

もちろんこれらは
災害時にガソリンスタンドで
給油が困難という状況に
限ったお話ですから
そこは勘違いしないよう
気を付けてくださいね。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。

PS、今年のお盆は
13、14、15日（火、水、木）を
お休みさせていただきます。


＜今日のオススメ＞

基本的に自動車の
車両保険(任意)では
台風や洪水、高潮などの
自然災害による損害は
補償されますけど

地震や噴火または
これらによる津波により
被った損害に対しては
補償されないように
なっているので

例えば地震で起きた
津波で愛車が流されても
保険は効かない
ということになります。

別途で
"地震、噴火、津波危険等の特約"
に加入すれば
保証は受けれますから

あなたも心配なら
この機会に保険の契約を
確認してみてください。

もちろんNOBUでも
自動車保険の加入や
契約変更の申し込みを
承っていますから

自動車保険に関する相談も
ぜひNOBUまでお願いします。

お問合せ、ご相談は
店頭以外の

ホームページの
お問い合わせフォームか

電話：097-544-9700

メール：info@no-bu.co.jp

でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください。

NOBUのHPはこちら

－＜＜お願い＞＞－－－－－－－

【NOBUメルマガ】を
購読していただけませんか？

メルマガの購読はもちろん無料。
気に入らなければ、
いつでも簡単に購読解除ができます。

無料メルマガの登録はこちらから

－－－－－－－－－－－－－－－－

お問い合わせはこちらから

来店のご予約はこちらから
(今なら商品券3,000円プレゼント中!)

－－－－－－－－－－－－－－－－

ＮＯＢＵ ＣＡＲ ＣＲＡＦＴ
【ノブ カークラフト】

〒870-0844
大分県大分市古国府6-3-31
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日

－－－－－－－－－－－－－－－－