マフラーカッター購入時の注意点は？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日、マフラーの相談に来た
お客さんがいたんですけど

「マフラーを交換すると
予算オーバーになるから
せめて出口だけでも…」

とのことで
最終的にマフラーカッターを
装着することになったんですが

マフラーカッターといっても
最近は高額な商品もあって
本当に数千円から
数万円する物もあります。

そういえば昔、

「マフラーカッターを買った～♪」

なんてダジャレを言ってた
お客さんがいましたけど

まぁそれは置いといて…(笑)

マフラーカッターは
前述の値段だけでなく
カラーもカーボン柄や
ブルーのチタンカラーなど
多くの種類があるので
迷うところですが

"基本的に何でも
取り付けができる"

と思ってる人も多いです。

でも実はそんなことも無く
出口だけのマフラーカッター
と言えども奥は深くて

何も知らずに購入してしまうと
後で無駄な買い物になったり
普通に取り付けができずに
余計な加工費が発生したり
するかもしれないので

簡単にですが私が思う
マフラーカッター購入時の
注意点というの4つ
お伝えしたいと思います。

1、マフラーカッターが
汎用タイプであっても
車によって純正マフラーの
出口直径は違いますから

取り付け可能サイズの範囲が
純正と合っていなければ
当然、取り付けできないので
サイズはよく確認してください。

2、マフラーカッターが
デザインの都合などで
大き過ぎると

エンジンの振動で
マフラーが揺れた際に
バンパーに当たって
異音が発生したり
バンパーの塗装が
剥げたりするので

1、の取り付け可能な
サイズだけでなく
最終出口の仕上がり寸法も
よく確認してください。

3、純正マフラーの出口が
下(地面)を向いている場合は
車種専用品などを選ばないと

マフラーカッターも
下を向いてしまい
かっこ良く付きませんから
こちらも注意してください。

4、マフラーカッターは
基本的に2～3本程度の
ボルトとナットで
固定をするんですが

車のマフラーは走行中
常に揺れているので
どうしても時間が経つと
ボルトやナットが
緩むことがあるので

"脱落防止ワイヤー"が
付属されている商品を
選んでください。

もしも走行中に
マフラーカッターが外れて
後続車や歩行者に当たれば
大変なことに
なるかもしれませんから

見た目だけでなく
こうした安全対策も
気にしておきましょう。

以上が
マフラーカッターを
買う時の注意点となるので

もしあなたも近々
マフラーカッターを
購入する予定があるなら
今日のお話を
参考にしてみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

豊富なカラー設定に
耐食性、耐久性に優れた材質、
車種専用設計、保安基準適合、
脱落防止ワイヤー付きという
商品も多数ありますので

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