NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
これは先日、
GT関係のメーカーの人から
聞いた話なんですが
ダイハツの
ハイゼットジャンボ
(軽トラック)の
マフラーが人気らしく
欠品中のモデルもあるそうで
スズキのエブリイなどの
いわゆる箱バンや
前述の軽トラックを
カスタムする人は増えているので
アフターパーツの売れ行きも
好調みたいです。
ちなみに
その人気で欠品している
というマフラーの1つに
FUJITSUBO(フジツボ)の
"A-K"というシリーズが
あるんですが
これはカタログなどにも
"小排気量車に要求される
実用域でのパワー&トルク向上と
車種に合わせたサウンドの
バランスを実現させた
軽自動車専用モデル"
とあるように
純正マフラーも製造している
あの藤壺技研工業株式会社が
本気で作った軽自動車用の
マフラーなんですけど
人気で欠品している
ハイゼットジャンボ用は
マフラーの出口が
助手席側にある
サイド出し仕様になっていて
スズキのジムニー
(JB64W)用なども同じで
もちろん純正では軽自動車の
サイド出しマフラー
なんてありませんから
とても新鮮でかっこ良く
マフラー出口の
側面に付いている遮熱版に
ロゴも入っており
安っぽくないので
人気があるのも頷けます。
もちろん
フジツボ製ですから
車検も問題無いので
もしあなたが
ハイゼットジャンボに
乗っているのなら
1番にお薦めしたい
マフラーなんですけど
こんな風に
マフラーの出口位置は
前にここでもお伝えした通り
数年前に排気管の
開口方向要件の廃止
という基準改正が行われ
今までは
後ろ向きでないとダメだった
マフラーの出口が
どの向きでもOKになったので
サイド出しでも
大丈夫になりました。
でも、最低地上高は
変わらず9㎝をクリアしないと
いけませんから
現実的には
スポーツカーやセダンなど
車高の低い車でマフラーを
サイド出しにするのは難しく
ハイゼットジャンボのような
トラックタイプやSUVなどの
車高の高い車に
限定されるんじゃないかと
思うんですが
今日紹介した
ハイゼットジャンボ用の
フジツボ A-K マフラーは
荷台の下から見える
砲弾サイレンサーの部分が
ステンレスとブラックの
2色設定があり
価格はステンレスが
¥118,800(税込)
耐熱マットブラック
塗装仕上げは
¥129,800(税込)
となっていて
フジツボ以外のメーカーも
サイド出しのマフラーを
発売しているので
興味のある方は
お問い合わせください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
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