見方を変えると凄い車は…

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

さて今日は毎月恒例、
日本自動車販売協会連合会発表の
新車販売台数ランキング
(2024年9月分)をお伝えするので

もし今あなたが
車の買い換えを考えているなら
どんな車が人気なのか
参考にしてみてください。

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－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、トヨタ　ヤリス　13,047台

2位、トヨタ　カローラ　12,822台

3位、日産　ノート　10,831台

4位、トヨタ　ルーミー　10,495台

5位、トヨタ　シエンタ　10,033台　

6位、ホンダ　フリード　8,943台

7位、トヨタ　ライズ　8,680台

8位、日産　セレナ　8,270台

9位、トヨタ　プリウス　7,771台

10位　ホンダ　フィット　6,677台

11位、トヨタ　ヴォクシー　6,657台

12位、トヨタ　ノア　6,401台

13位、トヨタ　アクア　5,984台

14位、トヨタ　クラウン　5,897台

15位、ホンダ　ヴェゼル　5,833台

16位、トヨタ　ランドクルーザー　5,779台

17位、トヨタ　ハリアー　5,354台

18位、トヨタ　アルファード　4,908台

19位、スズキ　ソリオ　4,590台

20位、ホンダ　ステップワゴン　3,626台

21位、ホンダ　WR-V　3,545台

22位、トヨタ　RAV4　3,471台

23位、ホンダ　ZR-V　3,381台

24位、スバル　インプレッサ　3,269台

25位、スズキ　スイフト　2,961台

26位、日産　エクストレイル　2,760台

27位、スバル　フォレスター　2,606台

28位、マツダ　MAZDA2　2,360台

29位、マツダ　CX-5　2,260台

30位、トヨタ　ヴェルファイア　2,214台

31位、レクサス　NX350H　2,171台

32位、スズキ　ジムニーシエラ　2,144台

33位、スバル　レヴォーグ　2,117台

34位、三菱　デリカD5　2,097台

35位、ホンダ　シビック　2,047台

36位、レクサス　LBX　1,958台

37位、ダイハツ　ロッキー　1,731台

38位、マツダ　CX-30　1,473台

39位、日産　キックス　1,341台

40位、ダイハツ　トール　1,176台

41位、ホンダ　オデッセイ　1,041台

42位、スズキ　クロスビー　1,026台

43位、マツダ　CX-80　1,021台

44位、マツダ　ロードスター　994台

45位、トヨタ　86　932台

46位、三菱　エクリプスクロス　785台

47位、トヨタ　JPN TAXI　698台

48位、マツダ　MAZDA3　647台

49位、レクサス　LM500H　632台

50位、レクサス　RX500H　598台

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ランキングは以上ですが

個人的に49位の
レクサス LM500Hが
632台も販売されているのは
凄いと思っていて

というのもこの車は

LM500h EXECUTIVE(4人乗り)
2,000万円

LM500h version L(6人乗り)
1,500万円

という超高級車だからで

仮に安い方の
1,500万円で計算しても
1500万円×632台
＝94億8,000万円で

2,000万円だと
126億4,000万円ですから

庶民感覚だと
金額が大きすぎて
よくわかりません。(笑)

ただこの見方でいくと
同じトヨタの
ランドクルーザーや
アルファードの方が
もっと凄い金額になる
ということは
言うまでもありませんが

とにかく

「こんなに高い車が
こんなに人気なんだ…」

と思ったわけで

もちろん金額なりに
標準装備も豪華で
ホイールは鍛造(たんぞう)の
19インチが標準ですし

オプションホイールの
モデリスタ19インチ(鍛造)は
4本で854,700円(タイヤ別)、

マークレビンソンの
オーディオシステムは
EXECUTIVE(4人乗り)で
23スピーカー、

version L(6人乗り)は
21個スピーカーが
装備されています。

たぶんこのクラスの車は
運転手よりも後ろに乗る人が
メインという感じなので
オーディオも後部座席優先で
セッティングされてるんじゃ
ないかと思うんですが

当然、実車を
見たことがないので
いつか機会があれば
オーディオの音を
聴いてみたいなと思ってます。

そして次は
こちらもお馴染み
全国軽自動車協会連合会発表の
軽自動車販売台数ランキング
(2024年9月分)です。

↓　↓　↓

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1位、ホンダ　N-BOX　24,953台

2位、スズキ　スペーシア　15,823台

3位、ダイハツ　タント　11,699台

4位、スズキ　ハスラー　8,033台

5位、日産　ルークス　7,444台

6位、スズキ　ワゴンR　7,192台

7位、ダイハツ　タフト　5,997台

8位、三菱　デリカミニ/eK　5,992台

9位、スズキ　アルト　5,985台

10位、日産　デイズ　5,173台

11位、ダイハツ　ミラ　4,952台

12位、ダイハツ　ムーヴ　3,845台

13位、スズキ　ジムニー　3,775台

14位、ホンダ　N- WGN　3,076台

15位、日産　サクラ　2,485台

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相変わらずの
1位を独走している
ホンダのN-BOXですが

先日、ピラーパネルを
取り付けることがあって

そのお客さんのN-BOXは
純正ピラーの黒い部分が
経年劣化で白っぽく
なっていたので

新たにピアノブラックの
ピラーパネル付けたい
とのことだったんですけど

狙い通り
新しいパネルを付けたら
白けた部分もまっ黒になって
高級感が出ました。

ピラーパネルといえば
キラキラしたステンレス製が
前に流行りましたけど

少し大人しい感じの
ピアノブラックや
カーボン柄にすると
雰囲気も変わるので
カスタム入門にも
良いと感じていて

N-BOXの場合は
初期型のJF1、2から
現行のJF5、6まで
モデルも多いですから

両面テープで
貼り付けるだけの
ピラーパネルでも

各車のラインに合わせて
綺麗に貼り付けるのは
少しコツがいるので

もし初めての
カスタムであれば
取り付けに自身の無い人は
上手な友達や知り合い、

もしくは
お店に依頼した方が
良いと思います。

そして最後は
日本自動車輸入組合発表の
外国メーカー車新規登録台数
(2024年9月分)です。

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－－－－－－－－－－－－－－－－

1位、Mercedes-Benz　5,637台

2位、BMW　3,704台

3位、Audi　2,196台

4位、BMW MINI　1,872台

5位、VW　1,616台

6位、Porsche　1,426台

7位、Volvo　1,367台

8位、Jeep　1,026台

9位、Land Rover　773台

10位、Fiat　576台

11位、Peugeot　447台

12位、Renault　352台

13位、BYD　257台

14位、Citroen　248台

15位、ABARTH　209台

－－－－－－－－－－－－－－－－

これはテレビのニュース
などでも報道されてるので
既に知っている人も
多いと思いますが

ベンツやボルボが
2030年までに全ての車種を
EV(電気自動車)化するという
計画を撤回や軌道修正していて

もちろん理由は
色々あるようなんですけど

やはり思っていたほど
電気自動車の需要が高まらず
ハイブリッドカーは
変わらず人気だから
今後はそちらに力を入れる
みたいな感じです。

なので
少し前に騒がれていた

"2030年までに
全ての車が電気自動車になる"

というのは
無さそうですが

多くの関係者が
言ってたみたいに

電気自動車は
車両本体価格が高く
充電時間も長いですし
そもそも充電できる設備も
まだ少ないですから

一般的な普及には
もうしばらくかかりそうです。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

ここではお話できない
スズキのスイフトスポーツの
耳より情報があるので

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