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よく見る専門用語。
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
最近も何件か
相談を受けたので
今日は少しホイールの
お話をしようと思います。
よく車の雑誌を見てると
ホイールの特集なんかで
鋳造(ちゅうぞう)とか
鍛造(たんぞう)という
専門用語がでてきます。
鋳造(ちゅうぞう)は
CAST(キャスト)
鍛造(たんぞう)は
FORGED(フォージド)
と表記される場合もあります。
これはホイールの
製造方法のことで
まず鋳造(ちゅうぞう)は
ホイールの型(かた)に
ドロドロに溶けたアルミを
流し込んで作る製法です。
お湯を沸かすやかんなども
多くが同じ製法で作られてます。
そういう意味ではプラモデルも
溶けたプラスチックを
型に流し込んで作るので
イメージ的には同じですかね。
次に鍛造(たんぞう)は
アルミの塊(かたまり)に
プレス機で圧力をかけて
成型する製法です。
例えば日本刀も鍛造です。
日本刀を作る時に
真っ赤になった鉄を
刀鍛冶の職人が
ハンマーで叩きあげて
刀を作ります。
こうすることで
鉄の密度が上がり
強度(剛性)も高くなって
刀がより軽く強くなり
切れ味も増すんです。
鍛造ホイールの場合は
人がハンマーで叩く代わりに
プレス機を使うというわけです。
「鋳造と鍛造はどっちがいいの？」
と聞かれたら当然
答えは鍛造なんですが
製造に時間と手間がかかるので
値段が高くなります。
NOBUで取り扱ってる商品でも
20インチで1本約9万円なので
1台分だと×4で
ホイールだけで36万円です！
品質がいいのはわかるけど
簡単に買える額ではないです。
もちろんメーカーも
その辺は分かっていて
レイズやワーク、ウェッズ
などの国内メーカーから
鋳造(ちゅうぞう)でも
わりと軽量で剛性のある
商品が販売されています。
値段も鍛造の半分くらいなので
少しは買いやすいです。
こだわりの1品なら鍛造
コストパフォーマンスなら
国産の鋳造ってとこですかね。
あなたもホイールを選ぶ時は
上記を参考にしてみてください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
こだわりの鍛造ホイールなら
F1用のホイールも作ってる
RAYS(レイズ)がお勧めです。
「そんなにとばさないから
鍛造は必要ないかも？」
と思うかもしれませんが
スポーツカーでなくても
・加速がなめらかになった。
・走るのが楽しくなった。
と大変好評なんです。
と、ここで実際に
RAYSの鍛造ホイールを装着された
お客さんの愛車を紹介します。
FIT ハイブリッド (GP5)
2014年式 (白) はこちらから
CR-Z (ZF2)
2015年式 (青) はこちらから
ちなみにNOBUは
「RAYS No.1 SHOP」
にも認定されていますから
安心してお買い求めください。
それから少し通(つう)な
鍛造ホイールが欲しい人には
同じく日本の
TWS(ティーダブリュエス)
というメーカーもお勧めです。
鍛造しか作らない
コアなメーカーなので
知ってる人も少ないです。
こちらも実際に装着された
お客さんの愛車を紹介します。
ヴェゼル ハイブリッド (RU3)
2014年式 (白) はこちらから
ヴェゼル ハイブリッド (RU3)
2014年式 (ワイン) はこちらから
鍛造ホイールのご相談も
ぜひNOBUまでお願いしますね。
－－＜＜お願い＞＞－－－－－－－
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ＮＯＢＵ ＣＡＲ ＣＲＡＦＴ
【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週水曜・毎月第1・第2火曜
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最近も何件か
相談を受けたので
今日は少しホイールの
お話をしようと思います。
よく車の雑誌を見てると
ホイールの特集なんかで
鋳造(ちゅうぞう)とか
鍛造(たんぞう)という
専門用語がでてきます。
鋳造(ちゅうぞう)は
CAST(キャスト)
鍛造(たんぞう)は
FORGED(フォージド)
と表記される場合もあります。
これはホイールの
製造方法のことで
まず鋳造(ちゅうぞう)は
ホイールの型(かた)に
ドロドロに溶けたアルミを
流し込んで作る製法です。
お湯を沸かすやかんなども
多くが同じ製法で作られてます。
そういう意味ではプラモデルも
溶けたプラスチックを
型に流し込んで作るので
イメージ的には同じですかね。
次に鍛造(たんぞう)は
アルミの塊(かたまり)に
プレス機で圧力をかけて
成型する製法です。
例えば日本刀も鍛造です。
日本刀を作る時に
真っ赤になった鉄を
刀鍛冶の職人が
ハンマーで叩きあげて
刀を作ります。
こうすることで
鉄の密度が上がり
強度(剛性)も高くなって
刀がより軽く強くなり
切れ味も増すんです。
鍛造ホイールの場合は
人がハンマーで叩く代わりに
プレス機を使うというわけです。
「鋳造と鍛造はどっちがいいの？」
と聞かれたら当然
答えは鍛造なんですが
製造に時間と手間がかかるので
値段が高くなります。
NOBUで取り扱ってる商品でも
20インチで1本約9万円なので
1台分だと×4で
ホイールだけで36万円です！
品質がいいのはわかるけど
簡単に買える額ではないです。
もちろんメーカーも
その辺は分かっていて
レイズやワーク、ウェッズ
などの国内メーカーから
鋳造(ちゅうぞう)でも
わりと軽量で剛性のある
商品が販売されています。
値段も鍛造の半分くらいなので
少しは買いやすいです。
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あなたもホイールを選ぶ時は
上記を参考にしてみてください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
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「そんなにとばさないから
鍛造は必要ないかも？」
と思うかもしれませんが
スポーツカーでなくても
・加速がなめらかになった。
・走るのが楽しくなった。
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2014年式 (白) はこちらから
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にも認定されていますから
安心してお買い求めください。
それから少し通(つう)な
鍛造ホイールが欲しい人には
同じく日本の
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というメーカーもお勧めです。
鍛造しか作らない
コアなメーカーなので
知ってる人も少ないです。
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TEL:097-544-9700
FAX:097-544-6503
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